E90から離れる事、1週間。
もちろん初めてではありませんし、寂しいなんて思いの出る期間ではありません。
その90が修理も上がり、戻ったのであります。
明細を見れば、バンパーと、その中で衝撃を支えるキャリアの交換となった。
バンバー代が98,000円ほどで、キャリア代が33,500円ほど。
それに塗装代、脱着費用、(なんとテールランプまで)ショートパーツ等を含め24万を超えた。
保険がきかなければ、絶対にこの直し方はしないと思う額であります。
新品となっても、傷があった訳でもないので嬉しくはありません。
さて1週間の間、相棒として頑張ってくれたプリウスとのお別れです。
前回のイメージならば、「もう返さなければならないか」とまで思った車種の新型ですから、それは心配でした。(笑)
まぁ気兼ねなく乗れる車種は便利ではありますが、結論から言えば「さようなら」って想いです。
これ程までに売れている車、悪いわけがありません。
8割ほどのアクセルから更にベタ踏みすれば、ターボの如く加速が鋭くなるのは新しい発見でありました。
しかし燃費向上に向け、インジケータが気になり「EVモードでどれだけ走れるか」とか「アクセル開度を極めて小さく」なんて事ばかり気になって。
更に、出だしの遅さは意図しているものであろう。
営業車等としても多く出回っていることから、これで良いのかとも思いますが、楽しめる部分は限りなく少ない。
とにかくHVにこちら側も慣れていて、静かなことには驚かず、年中Egがかかったり止まったりと忙しない。
パワーモードもありますが、この車種に乗ってそれも大人げなく。
巷に蔓延るプリウスの走りを見れば、このパワーモード、かなりの営業車で押されている事と思います。
そうでなければ、あんなにスタートダッシュしないのです。
意図的なアクセル開度との反応を悪くしている関係もあり、極めて遅いのでありました。(あまり踏みたくない大人としては)
と感じたのは、ディーラーから90に乗り換えて車道に出た途端。
つまり、320がM3に感じるほどのレスポンスを見せた。
この1週間、R36やM3の事ばかり考えていたのであるが、320で1キロも走れば「要らないか」なんて。
十分なトルク感にフケの良さ、ステアフィールの素晴らしさを感ずれば、M3はいま暫く待とうと思い至ったのであります。
要するにプリウスに乗っていた1週間、知らず知らずの間に遅い車のイメージを320にも被せてしまったいたのだろう。
プリウスに感じていた反応の遅さや、ダルなステアリングからくるストレスが積もり積もっていたのだろう。
それがR36の試乗に行ったり、M3を真剣に探したりと急な行動に出た原因と感じました。
実は、90を引き取る前に「A250」の試乗に行ってきたのである。
発売当初「A180Sport」に乗せていただき、ショボいパワーとトロくさいツインクラッチを嘆いた。
250の210馬力を得れば、そのフィールが違ってくるのかが知りたかった。
実に長々と実車説明を頂き、乗せていただきました。(笑)
走りだし、最初の交差点を曲がる途中での変速にやはり出来の悪いツインクラッチを感じた。
どちらのフィールに近いと言えば、確実にシングルクラッチモデルであろう。UPとまでは言わないが、DSGとは比べ物にならない。
営業マンは、しきりに変速ショックの大きくなるデメリットや耐久性をあげていた。
変速ショックなんてあって当たり前だし、耐久性はVWが十分に証明している。
ミッションに関しては、やはり同じ土俵には上がれていない。ツインクラッチに関しては、ボルボV40の方がいいと感じます。
しかしEgに関しては、十分なパワーと、それなりのレスポンスを発揮する。十分ではあるが、価格からすれば相応だろう。
閉塞感のある室内、特にリアシートは170センチ以上の方にはかなり窮屈。
更にはガラスエリアの少なさで、長距離ドライブは楽しく無いだろう。
まぁプレミアムCセグといえばそうかもしれないが、私ならばGOLF6のエディション35を買います。(注:新車はありません)
押し出しの強い顔は見ごたえ十分でありますが、尻はやはり詰めが甘い。
まぁ何にしても、閉塞感のない室内にヘッドクリアランスの余裕、更にはラゲッジスペースを思うと、ゴルフの方が飽きずに長く乗れるでしょう。
ゴルフの凄いところは、売れすぎているという事以外にデメリットが無いコトだ。
隣に並んだ「CLA」こちらも狭い室内が売りなのであろうか。
メルセデスという伝統のあるメーカーまでもがこの時代、ライバルに遅れまいと必死のラインナップを揃える。
どの業界も大変ですね。
もちろん初めてではありませんし、寂しいなんて思いの出る期間ではありません。
その90が修理も上がり、戻ったのであります。
明細を見れば、バンパーと、その中で衝撃を支えるキャリアの交換となった。
バンバー代が98,000円ほどで、キャリア代が33,500円ほど。
それに塗装代、脱着費用、(なんとテールランプまで)ショートパーツ等を含め24万を超えた。
保険がきかなければ、絶対にこの直し方はしないと思う額であります。
新品となっても、傷があった訳でもないので嬉しくはありません。
さて1週間の間、相棒として頑張ってくれたプリウスとのお別れです。
前回のイメージならば、「もう返さなければならないか」とまで思った車種の新型ですから、それは心配でした。(笑)
まぁ気兼ねなく乗れる車種は便利ではありますが、結論から言えば「さようなら」って想いです。
これ程までに売れている車、悪いわけがありません。
8割ほどのアクセルから更にベタ踏みすれば、ターボの如く加速が鋭くなるのは新しい発見でありました。
しかし燃費向上に向け、インジケータが気になり「EVモードでどれだけ走れるか」とか「アクセル開度を極めて小さく」なんて事ばかり気になって。
更に、出だしの遅さは意図しているものであろう。
営業車等としても多く出回っていることから、これで良いのかとも思いますが、楽しめる部分は限りなく少ない。
とにかくHVにこちら側も慣れていて、静かなことには驚かず、年中Egがかかったり止まったりと忙しない。
パワーモードもありますが、この車種に乗ってそれも大人げなく。
巷に蔓延るプリウスの走りを見れば、このパワーモード、かなりの営業車で押されている事と思います。
そうでなければ、あんなにスタートダッシュしないのです。
意図的なアクセル開度との反応を悪くしている関係もあり、極めて遅いのでありました。(あまり踏みたくない大人としては)
と感じたのは、ディーラーから90に乗り換えて車道に出た途端。
つまり、320がM3に感じるほどのレスポンスを見せた。
この1週間、R36やM3の事ばかり考えていたのであるが、320で1キロも走れば「要らないか」なんて。
十分なトルク感にフケの良さ、ステアフィールの素晴らしさを感ずれば、M3はいま暫く待とうと思い至ったのであります。
要するにプリウスに乗っていた1週間、知らず知らずの間に遅い車のイメージを320にも被せてしまったいたのだろう。
プリウスに感じていた反応の遅さや、ダルなステアリングからくるストレスが積もり積もっていたのだろう。
それがR36の試乗に行ったり、M3を真剣に探したりと急な行動に出た原因と感じました。
実は、90を引き取る前に「A250」の試乗に行ってきたのである。
発売当初「A180Sport」に乗せていただき、ショボいパワーとトロくさいツインクラッチを嘆いた。
250の210馬力を得れば、そのフィールが違ってくるのかが知りたかった。
実に長々と実車説明を頂き、乗せていただきました。(笑)
走りだし、最初の交差点を曲がる途中での変速にやはり出来の悪いツインクラッチを感じた。
どちらのフィールに近いと言えば、確実にシングルクラッチモデルであろう。UPとまでは言わないが、DSGとは比べ物にならない。
営業マンは、しきりに変速ショックの大きくなるデメリットや耐久性をあげていた。
変速ショックなんてあって当たり前だし、耐久性はVWが十分に証明している。
ミッションに関しては、やはり同じ土俵には上がれていない。ツインクラッチに関しては、ボルボV40の方がいいと感じます。
しかしEgに関しては、十分なパワーと、それなりのレスポンスを発揮する。十分ではあるが、価格からすれば相応だろう。
閉塞感のある室内、特にリアシートは170センチ以上の方にはかなり窮屈。
更にはガラスエリアの少なさで、長距離ドライブは楽しく無いだろう。
まぁプレミアムCセグといえばそうかもしれないが、私ならばGOLF6のエディション35を買います。(注:新車はありません)
押し出しの強い顔は見ごたえ十分でありますが、尻はやはり詰めが甘い。
まぁ何にしても、閉塞感のない室内にヘッドクリアランスの余裕、更にはラゲッジスペースを思うと、ゴルフの方が飽きずに長く乗れるでしょう。
ゴルフの凄いところは、売れすぎているという事以外にデメリットが無いコトだ。
隣に並んだ「CLA」こちらも狭い室内が売りなのであろうか。
メルセデスという伝統のあるメーカーまでもがこの時代、ライバルに遅れまいと必死のラインナップを揃える。
どの業界も大変ですね。
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