熟知したるE90に鞭を入れる楽しさは、また格別である。
と同時に、負の面を見てしまう事もある。
最近、フューエルクリーナーを連続投入している事もあり、良く踏んでいる。
まぁ飛ばせばキレイになる訳ではないのですが、燃えろ燃えろーって思いでつい力が入ります。
瞬間的に鋭い加速を欲するときに、シフトレバーを瞬時に左に倒す操作も板につき、十分に使いこなしている感あります。
ほとんどのシーンでは気持ちの良い加速を味わえ、足りないとは感じません。(高速走行以外)
しかし、「DSモード」を使ってのベタ踏みに違和感を覚えます。
特に2速の時に感じるのですが、レッド直前まで引っ張らない時のシフトアップが馴染まないのであります。
レッドまで踏む勢いであれば、その直前で3速に変わるのですが、6千手前あたりでシフトアップさせようとアクセルを緩めても、そのタイミングで3速に変速してくれないのです。
コーナー等での不用意なシフトアップを防ぐ意図があるのかもしれませんが、ちょっと気持ちの悪いものです。
3⇒4でも同様ですが、DSGを知っている身としては、「スパッ」とした変速が恋しいのは事実。
ツインクラッチが載っていればなぁと思わずにはいられない瞬間です。
このシフトアップ対策には、スパッとアクセルを緩めないのがミソです。
気持ち緩める程度にすると、割に早く変速してくれます。
パドルがあれば良いのですが、この時代にシフトレバーをガシガシやりたくもないのが本心です。
さて話変わって、チャリ少し。
ここのところ、チャリの相談をがっぷりと受けている。
彼はランナーなのだが、この度トライアスリートに変身するという。
そのバイクでの手ほどきを受けたいとの事である。
私は競技志向ではありませんし、TTバイクにも詳しくはありません。
しかし、Bikeを見るセンスは自負しておりますから、沢山の要望を汲み選定作業を手伝いました。
とりあえずロードバイクにDHバーをつけて始めるという。
彼は本当にうるさい男で、まず最初に上げたのは、20万以内で「愛車」を作りたいのだと。
この情報化社会とロードバイクブームによって、その気になればかなりの情報を収集できるからややこしい。
ストイックに競技を楽しむにおいて低予算ならば「GIANT」を語らずには通れないのだが、その大衆的なイメージがどうしても嫌だと。
分からないでもないが、TCR SLR2あたりはアルミ最強フレームでありましょう。
ピナレロやコルナゴに興味を示したが、これは価格的に敬遠した方が良いと諭し、スペシャ、GIOS、リドレー、スコットあたりを勧めるもホリゾンタルに魅了されているらしくキャノに決まった。
キャド8かキャド10にするかは本当に迷いました。
この1台目をどれくらい乗るかも分かりません。
共に105仕様の物を選ぶため、3万円の差です。
もうこれは、満足度に大きく左右されるフレームのデザインで決めたといっても良いでしょう。
キャド8であれば、イエローが一番作りやすそうなのですが、ソラ仕様です。
105仕様は空色とブラックになりますが、このブラックは地味で、空色はちょっとパステルカラーっぽ過ぎるのです。
更に赤なども使ってあるので、ちょっと作り込むにはキツイ配色でした。
という事で、キャド10にグレードアップし、色は鮮やかなWHTを選びました。
3万ほどアップしましたが、史上最強部類のアルミフレームとなり、フルカーボンのフォークとRS11を履き、プロロゴのサドルが付きました。
決して無駄な投資ではないと言えましょう。
私のマジックにかかれば、「愛車」になりましょうぞ。。
このオヤジに一緒に練習しようと誘われている。
一見体格の良すぎるオヤジなのだが、フルマラソンなどで心肺は強いのだろう。
負けそうになったら、転ばそう。(笑)
タイトル画は、親切な給油指示灯
残量は6Lほどだろうか。
と同時に、負の面を見てしまう事もある。
最近、フューエルクリーナーを連続投入している事もあり、良く踏んでいる。
まぁ飛ばせばキレイになる訳ではないのですが、燃えろ燃えろーって思いでつい力が入ります。
瞬間的に鋭い加速を欲するときに、シフトレバーを瞬時に左に倒す操作も板につき、十分に使いこなしている感あります。
ほとんどのシーンでは気持ちの良い加速を味わえ、足りないとは感じません。(高速走行以外)
しかし、「DSモード」を使ってのベタ踏みに違和感を覚えます。
特に2速の時に感じるのですが、レッド直前まで引っ張らない時のシフトアップが馴染まないのであります。
レッドまで踏む勢いであれば、その直前で3速に変わるのですが、6千手前あたりでシフトアップさせようとアクセルを緩めても、そのタイミングで3速に変速してくれないのです。
コーナー等での不用意なシフトアップを防ぐ意図があるのかもしれませんが、ちょっと気持ちの悪いものです。
3⇒4でも同様ですが、DSGを知っている身としては、「スパッ」とした変速が恋しいのは事実。
ツインクラッチが載っていればなぁと思わずにはいられない瞬間です。
このシフトアップ対策には、スパッとアクセルを緩めないのがミソです。
気持ち緩める程度にすると、割に早く変速してくれます。
パドルがあれば良いのですが、この時代にシフトレバーをガシガシやりたくもないのが本心です。
さて話変わって、チャリ少し。
ここのところ、チャリの相談をがっぷりと受けている。
彼はランナーなのだが、この度トライアスリートに変身するという。
そのバイクでの手ほどきを受けたいとの事である。
私は競技志向ではありませんし、TTバイクにも詳しくはありません。
しかし、Bikeを見るセンスは自負しておりますから、沢山の要望を汲み選定作業を手伝いました。
とりあえずロードバイクにDHバーをつけて始めるという。
彼は本当にうるさい男で、まず最初に上げたのは、20万以内で「愛車」を作りたいのだと。
この情報化社会とロードバイクブームによって、その気になればかなりの情報を収集できるからややこしい。
ストイックに競技を楽しむにおいて低予算ならば「GIANT」を語らずには通れないのだが、その大衆的なイメージがどうしても嫌だと。
分からないでもないが、TCR SLR2あたりはアルミ最強フレームでありましょう。
ピナレロやコルナゴに興味を示したが、これは価格的に敬遠した方が良いと諭し、スペシャ、GIOS、リドレー、スコットあたりを勧めるもホリゾンタルに魅了されているらしくキャノに決まった。
キャド8かキャド10にするかは本当に迷いました。
この1台目をどれくらい乗るかも分かりません。
共に105仕様の物を選ぶため、3万円の差です。
もうこれは、満足度に大きく左右されるフレームのデザインで決めたといっても良いでしょう。
キャド8であれば、イエローが一番作りやすそうなのですが、ソラ仕様です。
105仕様は空色とブラックになりますが、このブラックは地味で、空色はちょっとパステルカラーっぽ過ぎるのです。
更に赤なども使ってあるので、ちょっと作り込むにはキツイ配色でした。
という事で、キャド10にグレードアップし、色は鮮やかなWHTを選びました。
3万ほどアップしましたが、史上最強部類のアルミフレームとなり、フルカーボンのフォークとRS11を履き、プロロゴのサドルが付きました。
決して無駄な投資ではないと言えましょう。
私のマジックにかかれば、「愛車」になりましょうぞ。。
このオヤジに一緒に練習しようと誘われている。
一見体格の良すぎるオヤジなのだが、フルマラソンなどで心肺は強いのだろう。
負けそうになったら、転ばそう。(笑)
タイトル画は、親切な給油指示灯
残量は6Lほどだろうか。
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