えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

クーパーS

2022-01-26 | MINIクラブマン
クラブマン、現時点足りています。
足りているとは、その加速力、スペース効率、そしてデザイン。ワインディングに持ち込んでも楽しくもないクラブマンですが、箱根に走りに行ったのは半年で1回のみ。
そう考えると、普通の車を使うにあたり、そのあたりの楽しさは必須でもないのかと改めて知る。
そういった性能が街中で発揮されないかと言えばそうではなく、楽しいに越したことはない。
しかし、そのあたりの楽しさがなくとも何故満足をして乗っていられるのかを考えました。

1、とても元気のいい2Lターボエンジンに8速ATの組み合わせは素晴らしく、いつでも速い
 この部分に関しては、5GTIなどよりも大きなものを動かしている感がありながら、それを何時も簡単に振り回せる力は必要十分である
2、運転席から見るヘッドライトの盛り上がりが、ポルシェ好きには疑似体験をさせてくれる
 思えば、その丸いヘッドライトは911に通ず
自己分析をすると、こんなところかと思っていますが、不思議と飽きません。
キャラの立ち方は、ポルシェと変わらない程に立っているのがいいですし、このガソリンエンジンのセッティングが素晴らしい。
馬力もトルクも似通っているが、5GTIの200馬力よりもこちらの方がラグなく速く感じます。

ウィークポイントがないかと言われれば、まず最初に挙げたいのは最小回転半径がF20とは40㎝程違います。
5.1mと5.5mとの差は雲泥の差であります。
FFですからしょうがないのですが、太いタイアを履きますと、どうしても切れないのです。
それ以外には、切れ込みの入り方がファッション重視なステアリングの握りの悪さや、攻撃的なポジションを取ることができない運転席からの視野でしょうか。
それ以外の部分は大方満足しているのです。
綺麗に発光するテールライト、キャラクター丸出しのDRLなど、使えば使う程にその存在感を知るのです。

私は断然、前期型のテール推しデス

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