知り合いに、車の修理も相談されること多々あります。
メカニカルなものではなく、ぶつけたりこすったり、もしくは事故であったりしたもの。
頼まれると、私が信頼をしているお店を紹介するのですが、先日も一件ありました。
もともとちょっと擦っていたらしいのですが、そのうち直そうと思って半年も経ったころに事故にあいました。
これは直す以外にないので、頼まれたという次第です。
実際に私が見てみると、これで半年も乗っていたのですか?というダメージでした。
まぁ古い車ならばまだしも、新車で買って1年も経たない輸入車です。
自分で擦ったのが左サイド、事故が右サイドで、左が自身の車両保険で右が事故の過失割合による保険修理でした。
持ち込んだ際、お店の担当者が見てすぐに、「どちらも片側だけで100万を超えます」と言っていた。
ドア、バンパー、ホイールは交換となるだろうという事でした。
完成したというので聞いてみたところ、なんと260万弱になったとか。
いくらなんでも保険を使わなかったらここまでの額ではなかったのだろうけれど、すごい額となりました。
800万を超える車両ですけれど、これが例えば300万弱のモデルだったら廃車ということなのだろうか。
もちろんドア一枚の価格も違うでしょうから同じ箇所の修理だったとしても、ここまで高くないとは思いますが、一体車両価格の何パーセントまでであったら直すものなのだろうか。
車両価格と言うよりも、その時点での時価も関係してくるのかもしれないけれど。
お店側からすると「いいお客さん」なんでしょうから、今回も恩を売れました。
タイトル画は、メルセデスのピュアスポーツ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます