兄弟にもバッテリーの調達を頼まれ手配しました。
そのショップは初期充電してからの出荷をお願いできる店ではありません。
在庫は持たず、メーカー(代理店)倉庫からの出荷であるそうです。
そのバッテリーを、初期充電をするべく繋いでみたのです。
すると残量は60%以下であり、充電から7時間経っても満充電とはなりません。
ちょっと心配になり充電器メーカーへ連絡してみたところ、「新品であればそのまま続けてFULLまで持っていってください」という。
最後のほうは微電流として時間をかけてゆっくりと満充電に持っていくという。(これが負担のない充電だとか)
結局、充電が終わったのは12時間後で、やっとFULLとなりました。
こういったものを目の当たりにすると、やはり初期充電は重要なのではないかと考えるのです。
バッテリーは奥が深い。
初期充電が寿命を延ばすとか、そもそもがかなり放電をしてしまっている程古いバッテリー自体良品ではないとか。
代理店の倉庫から出てくるものが過放電という事はないとは思いますが、一昨年に手配したバッテリーの製造年がかなり古いと指摘されたのも事実です。
良く売れている製品を買うのも対策の一つかもしれません。
確かにディーラーやUsedショップで入れてもらったバッテリーに問題があったためしがない。(今回の再生品を除く)
まぁこれからも吟味して、バッテリー交換は続けていくつもりです。
タイトル画は、マイナーの入ったQ8
この画像を見て、セダンに見えたのは自身の目も時代に慣らされたのか
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