今回、新品のダンパーに交換をして気が付きましたが、5年も経っている車は大方ヘタっていたんだと気付きました。
私は洗車後に、エンジンルーム内にこもる湿気を払うためフードを開けます。
その際に、一番上まで開けずともチョイ下くらいで止める事も多々ありました。
この途中で止められること自体がへたっている証なのでした。
つまり新品のダンパーは、ある程度持ち上げると一番上までゆっくりと上がっていくのです。
これが傷みの出てひび割れたダンパー
MINIだって、135もX3もみんな途中で止められたような気がします。
なんでもボンネットフードのダンパーは、リアハッチなどに使われているものよりもへたりが早いらしい。
回数からすればリアハッチなどの方が断然多い筈ですが、それはエンジンルームが高温になるからという。
まぁ確かに、渋滞などハマったら夏のエンジンルーム内は過酷な環境に違いありません。
なんにしても純正品はいい、開き方に品があるのはホント。
タイトル画は、コンセプトCLA
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