えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

電動テールゲート

2024-02-05 | 335i(F31)
今の335iには、電動テールゲートが装備されています。
背の高い私は、この電動式のドアを特にうれしい装備とは感じていませんでした。
開け閉めの際にバッテリーを食いますし、多少なりとも重くなるわけですから。

そもそもこの電動テールゲートは、大きな重いハッチやドアを閉める際、力の弱い方でも無理なく操作できる様に開発されたものと思われます。
今では特に重くもないセダン系のトランクにも装備されているところを見ると、高級な装備の証でもある様に思います。
確かにあの「ムニュ」とした施錠は、品が良いようにも感じます。

と言いますのは、電動式は騒音にも寄与しているのだと最近になって気が付きました。
1ボックス型や、ハッチバック型など大きなテールゲートを装備する車のリアゲートを閉める際、この電動式でない場合に大きな音が出ることに改めて気が付いたのです。
その昔は、兄の乗る車が帰ってくるとマフラー交換によって低音域が太くなったことにより、自宅のふすまに付いたガラスが震えたものです。
これと同様に、テールゲートを閉める際の音が大きいと感じたのです。

また車種によってそのゲートの重さが違ったりもあるでしょうし、その方の閉め方でも違ったりするものです。
特に夜間や早朝、この閉める音は思っている以上に近所へ響くものです。
ハッチバックを良く乗っていた私も例外ではないでしょう。
人の振り見て我が振り直せではありませんが、自身が音を出さなくなって敏感になったのかもしれません。
ご近所トラブルになる要因の一つにもなりかねませんので、皆様もお気をつけください。

タイトル画は、新型Eクラスステーションワゴン
最廉価モデルのE200アヴァンギャルドワゴンは、なんと928万円から

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