日本における電動自転車は、24㎞を超えるとアシストが切れるというものです。(確か道交法で)
その昔、もうちょっと高い速度域でもいいのに、と思ったことはあります。
その国その国の事情があり、やっと道路の端に自転車マークを入れ始めた国ではまだまだなのかもしれません。
実際にそのレーンを走っていると、細くなる部分では自動車と並走していたらぶつかる様な道路が沢山ありますから。
それはそうと、日本でこのアシスト自転車が普及し始めたのは子供載せ自転車に他ならないでしょう。
20キロを超える車体に、前後ろと2人乗せも珍しくはありません。
最近は小径車が一般的になり、小気味いい走りにドキッとする事もあります。
さて、ここのところ私が気になるのは、違法と思われるアシスト自転車です。
外国では、その制限速度があるのかどうなのか知りませんが、24キロなんてことはありません。
よってその手のものを輸入し、制限を入れずに販売をしている店があると思われます。
先日も幹線道路を走っていると(自動車で)、ものすごく軽快に走るチャリが並びました。
そのチャリは、20~22インチくらいの径のもので、太い(幅5センチはあろうかと)タイアを履いています。
我々チャリダーは、時速40キロを維持するにどれくらいの体力が必要か、日々感じています。
その方は、一生懸命漕いでもおらず、軽く添えている様な回し方で時速40キロを超えて疾走しているのでした。
その方の身体能力がずば抜けているとは考えられず、アシスト自転車であるのは明らかです。
それほどのスピードを出すにもかかわらず、歩道も交えて走りますから見ていて怖いのです。
子供や老人でなくとも、あのスピードで来られたら避けるのは難しいと感じます。
販売店さま、どうかリミッターの徹底をお願いしたいと思います。
タイトル画は、アウディのコンセプトE-bike
3.1馬力のくせに25キロものトルクを持ち合わせるって、、しかも最高速度は80㎞
その昔、もうちょっと高い速度域でもいいのに、と思ったことはあります。
その国その国の事情があり、やっと道路の端に自転車マークを入れ始めた国ではまだまだなのかもしれません。
実際にそのレーンを走っていると、細くなる部分では自動車と並走していたらぶつかる様な道路が沢山ありますから。
それはそうと、日本でこのアシスト自転車が普及し始めたのは子供載せ自転車に他ならないでしょう。
20キロを超える車体に、前後ろと2人乗せも珍しくはありません。
最近は小径車が一般的になり、小気味いい走りにドキッとする事もあります。
さて、ここのところ私が気になるのは、違法と思われるアシスト自転車です。
外国では、その制限速度があるのかどうなのか知りませんが、24キロなんてことはありません。
よってその手のものを輸入し、制限を入れずに販売をしている店があると思われます。
先日も幹線道路を走っていると(自動車で)、ものすごく軽快に走るチャリが並びました。
そのチャリは、20~22インチくらいの径のもので、太い(幅5センチはあろうかと)タイアを履いています。
我々チャリダーは、時速40キロを維持するにどれくらいの体力が必要か、日々感じています。
その方は、一生懸命漕いでもおらず、軽く添えている様な回し方で時速40キロを超えて疾走しているのでした。
その方の身体能力がずば抜けているとは考えられず、アシスト自転車であるのは明らかです。
それほどのスピードを出すにもかかわらず、歩道も交えて走りますから見ていて怖いのです。
子供や老人でなくとも、あのスピードで来られたら避けるのは難しいと感じます。
販売店さま、どうかリミッターの徹底をお願いしたいと思います。
タイトル画は、アウディのコンセプトE-bike
3.1馬力のくせに25キロものトルクを持ち合わせるって、、しかも最高速度は80㎞
まさか日本では売らないでしょうけど
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