えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

CIVIC(11th)

2022-09-13 | 車関連
元10代目オーナーとしては、現行型(11代目)の注目度が高いのは嬉しいが、キャリーオーバーのガソリンモデルに乗って「正直そんなに変わりましたか?」という思いもある。
デザインについては、好き好きと言うか名実ともに尖っていた10代目とは打って変わって落ち着いた11代目です。
セダンが無くなったことにより、シビックと言うキャラクターが立ったのも分かりますが、HVが出たことで各媒体での露出も続いています。

ちょっと調べてみると、このHVは2モーター式のプラグインハイブリッドモデルで、エンジンは2Lとなり更にモーターを合わせる。
驚くのは、2Lエンジンが141馬力しかないという事ではなく、モーターの最高出力が184馬力ある事です。
つまり、10代目シビックの最高出力をモーターだけで達成し、それに140馬力以上乗っかるというもの。
単純に141+184=325馬力の加速ではありませんが、エンジンが1.5~1.6程度でないのは大きいものでしょう。
エンジンモデルとは90キログラムの違いらしいが、その重しがしっとりとした乗り心地を生むらしい。
乗ってもいませんが、分かり過ぎるほど分かる気がします。
ガソリンモデルの353万に対しての、PHEV394万。
ガソリンのベースモデルは319万でありますが、装備で比べるならばEXとなるのでしょう。
つまり41万円の差であると、国(や都道府県)からの助成でほとんど同じようなプライスで手に入るのだと思われます。

この車、e:HEVがお勧めであろうと思われますが、実際に乗ってみることはしないつもりです。
絶対に買わないと思う車に乗るのは、私のやり方ではありません。
とはいえ、2Lエンジンを積んだ2モーター式ってことは、アコードのハイブリッドを思わせる走りをするのでしょう。
そう思うと乗ってみたい気はしますが、だったらいっそのことアコードに乗ります。
なんせ417万と23万円しか違わないのですから、オヤヂならこっちでしょう。

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