唾を付ける（ランクル250編）

先日の訪問では、何も成果の上がらなかったトヨタディーラーでしたが、それで大人しく待つほど素人ではありません。
次なるお店を厳選することに。
親戚が何台も付き合いのある店、もしくはいつも感じのいい店、又は以前ヤリスの試乗でお世話になって、とても印象の良かった方のいる店がある。
何処の店でも名前と顔を覚えられているほどの関係ではありません。
敢えて購入履歴のある店を選ばず、とても印象の良かった店を選びました。

ノーアポで伺うと、当然に私の事を見ては分かりません。
しかし、以前の試乗の際の話を車種を交えながらしてみると、思い出してもらえました。
で、250の話をしてみると、前のお店とは温度が違います。
新型アルファードの発売から時間が経っていないという事もあり、みな過敏になり過ぎている感があるとか。
もちろんその時その時で発表や売り方が違ってくるのはありますが、事前に何かしらお知らせできる事はあるという。
抽選にしろ、予約販売にしろ、大得意様には声をかけるタイミングを取れる例もあるとか。

ここまでの話を聞いて、やはり先日の担当者は私に売りたい（優先的に）わけではないと確信しました。
こんどの担当者は、お声掛けいただき光栄ですと、そして自身の頭の中のリストの上位に書き込むと約束してくれたのでした。

私、次期愛車はランクル250にしようかと。
335iは、次の車検を通す前に売却するプランでしょうか。
という事は、あと9カ月ほどでお別れとなります。
250が抽選となるのか、はたまた初期ロットを乗れるなんてことはないだろうし、買うと決めたところで何時納車になるのか見当もつきません。
半年程度なら、都度レンタカーを借りても良い様な気もしますが。
それくらいの覚悟でなければ、見ても乗ってもいない車を買う事なんてできません。

今思うと、この手のクロカン系を欲しいと最初に思ったのは、二代目パジェロのショートボディ。
それ以来欲しいと思ったのは新型ディフェンダーくらいです。
速くもないだろうし、大きいしとは思いますが、SUV系ではなく、クロカン系と言えるデザイン、性能がいい。

果たしてどうなるか、、