えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

別れ

2021-10-14 | Weblog
皆さまも、自動車を買う際に担当となった営業さんが、ある日突然「辞めることになりました」なんてこと、経験された方もそれなりにいらっしゃるでしょう。
割に離職率の高い現場ではないかと思っております。
私も、別れはザラに訪れます。
そもそも、最初に買った車から3台続けて担当営業さんが辞めてしまいました。
そういうものだと認識している部分もありますが、中にはもう20年も付き合っているなんて方もいらっしゃる。
まぁ私の様な浮気性には、これでいいのかもしれません。

その点、長く付き合えているのは買取店の担当者かもしれません。
3社ほどお付き合いがありますが、2社の担当者とはもう8年以上のお付き合いがありました。
これは相場と動向を知るにとてもありがたいことでした。

つい10日前でしょうか、その1社の担当者から電話がありました。
なにも頼んでいませんし、ちょっと遅い時間帯であったので、何だろうと思ったら「実は、、」と言うのです。
彼とは、なんとなく波長というものが合う間柄でしたから驚いたものです。
雑談をかわしながら、彼のバックボーンを全然知らなかった事、これまた驚くのでした。
今回、実家の都合で一旦戻ることになったといいます。
現時点では、一段落したらトーキョーに戻るつもりであると聞きました。
きっと同じ店には戻らないだろうけど、と言います。
もしまた業界に戻ったら連絡をください、と伝えると、「〇〇さんには連絡させていただきます」と言う。
本当に戻ってくるか分からないけれど、戻ってほしい一人である。

タイトル画は、わたせせいぞうさんの代表作ハートカクテル
自選集としてB5版の短編集が発売されたもの(画像お借りします)
当時、当たり前の様に見ていた絵がとても懐かしく、そして爽やかな色彩に心洗われます
久しぶりに読んでみようと思うのです

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