えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

リペア

2022-07-21 | Weblog
リペアと書くと、私の場合ホイールリペアしか浮かばないと思います。
しかし今回リペアをしたのは、なんと先日ビニールテープで縛って捨てる用意をしてあったパトリック(スニーカー)なのです。

燃えるゴミの日を待っていた間に、パトリックの公式サイトを覗いておりました。
相当に履きましたから、また持っておこうかと考えたのです。
定番モデルですので、まったく同じものが売っています。
すると、その商品名の上に「オールソール交換対象商品」とありました。
つまりリペアということです。
ドレスシューズのリペアならしましたが、スニーカーでリペアなんて考えたこともありません。
確かに、アッパー部分はボロボロなわけではありませんので、オールソール交換で生き返るかもしれないのかと電話を入れました。

交換費用は8,800円(税込)で、1カ月半程度かかると言います。
捨てようと思っていましたので、期間は問題ありません。
しかしインソールをプラスすれば1万円でしょう。
となると、ナイロンモデル等ならばあと4千円チョイで新品が買えます。
悩みました、、靴の手入れは好きですが、履き込んだものとして愛でる事ができるのか。
しかし同じモデルを買うならば、あと8千円以上必要なのです。
では、物は試しにやってみることにしました。

先ずは電話、年式の確認が必要で、あまり古いモデルは未対応とのことでした。
そこをクリアしたら、直営店に持ち込みです。
持ち込んで、ダメージがひどい場合には受け付けてくれない場合もあるらしいですが、そこもクリア。
しかし最終的に工場に持ち込んでみて、修復困難と判断された場合には、お返しすることになるとの説明。
どんな姿になって戻ってくるか、そこが楽しみです。
サスティナブルを気取るつもりなどありませんが、生涯で履いたスニーカーの中で3本指に入るほどのヘビロテスニーカーでしたから、愛着はあります。
捨てる前にハサミを入れようと思っていたのですが、捨てる当日の朝で良いと判断したのは正解でした。
蘇れネバダ2

タイトル画は、パトリック繫がりで「パトリック・スウェイジ」
ハートブルーでの彼の熱演が忘れられない

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