えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

16/20

2021-03-21 | Weblog
自粛期間中の「こもりのプラモ」第二弾として、スカイライン2000GT-Rハードトップを作り始めたとしました。
しかし、どうも得意のグランプリレーサー(バイク)と違って、夢中にはなりません。
バイクの場合は、3日サボることなんてなかったのですが、スカイラインは10日手を付けない事なんて当たり前な状態です。

気の重かったボディワークも終わり、ウィンドウも何とか貼り終えました。
雨ですることが無い日曜に16番まで来ました。
もう後はテールランプやウィング、バンパー等の装飾品とデカールを残すのみとなりました。
ここまで来て思う事、やはりこのハードトップは美しい。
240Zもそうですが、やはり後席の事なんて二の次三の次であった車は魅力的に思います。
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小春日和と冷却

2021-03-20 | M135i
数日前の天気の様に小春日和とも思える気温、嬉しいやら怖いやら。
ジャケット一枚で、とても気持ちの良い季節は、オシャレをするには最適なものです。
何だか背筋が伸びるようで、気持が良く、新しい服が欲しくなるものです。

そんな日差しをたっぷりと受けてしまうと、車の中ではかなり暑く感じます。
長袖シャツ一枚でも熱く感じるものですから、もう大好きな締まった雪を滑れる季節ではないのかもしれません。
そんな日に、とうとう3回目のエラーが発動しました。
その日は、チョロチョロと遅い車に見舞われて、まぁ回っても仕方がないとは思いますが、強回転から落ちません。
思わずコンビニの駐車場に入れ、フードを開けてエンジンを切りました。
ドリンクを一本買って、気を取り直して再始動。
無事に強回転からは解放されました。
しかしファンはローでも回っていません。
本当は今、弱回転している状態なのではないかなんて思うのは、どうにも精神的に良くありません。
このタイミングで修理予約を入れたこと、間違いでないと納得がいったのでした。

ニュータイプの赤いIS、なかなかいいじゃん
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W204とW205(メルセデスCクラス)

2021-03-18 | 車関連
ここのところ、Used店にもよく足を運んでいる関係で、知り合いに頼まれているCクラスの偵察も抜かりはありません。
狙うはW205(現行型)なのですが、W204も一緒に置いてある店が少なくありません。
きれいなW204を見ると、ちょっと座ってみたくなり運転席に腰を下ろして思うのは、その視界の開け方です。
安全を何よりも優先し、ドライバビリティから視野、死角まで抜かりのないメルセデスマインドを感じます。
W205に腰を下ろして思うのは、その微妙な視野でしょう。
明らかに204よりも悪いので、Usedをお安く検討している方は乗り比べて見てください。

ただ、走りに関しては雲泥の差があるでしょう。
204は伝統のメルセデスライドを肌で感じるほどの保守派であり、205は新しいメルセデスアジリティとでも申しましょうか。
これは本当に好みの問題ですし、金額差もありますから何とも言えません。
205になって、キビキビと走れるようにはなりましたが、キビキビ走って様になる車でもありません。
やはり、紳士淑女と言われるような運転が似合うキャラクターであるのは、204も205も同じでしょう。

Eクラスであれば、W212とW213では、一体型となったメーターからのナビ画面と明らかな新世代のものです。
しかしCクラスにおいては、205であっても小さな画面でありますから、最新のメルセデスを感じにくいものです。
私が今から買うならば、205とはせず204のサイズ感と取り回しの良さを存分にリーズナブルに楽しむと思います。
そしてグレードは、ズバリC250としたいところですがタマがありません。
妥協してこのグレードを選ぶより、C200の上玉を選ぶ方が賢明なのでしょう。

ここまで話しておいてはありますが、私はワゴンを想定して書いています。(ならばWではなくSなのですが分かりにくいので)
もっと言ってしまえば、実はS203が好みです。
C230(V6)あたりの割ときれいな個体をさり気なく雪山に海に使う、憧れます。
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ゴルフに戻るなら

2021-03-16 | 車関連
グリーンのある方ではありません。
VW GOLFを今後買うことがあるならば、それは8代目のラインナップ次第である。
(ケイマンとの2台持ちであれば、7型ヴァリアントは本命なのでしょうけれど、まだまだあり得ません)

いくらGTIが進化しようとも、今2Lのハイチューンエンジンに食指は動かない。(当然に1.4L等の物も)
しかし、こいつが来るならば別だ。
その名は「GTD」
ディーゼル人気は下降気味とはいえ、本国では当然の様に発売となる。
驚くべきは、GTIとGTDの販売比率が約1:2であるという事。
GTIの倍も売れるには理由があるのです。
少しばかりGTIよりも安く、その速さは遜色ないものであるらしい。

最高出力は従来型の16ps増しで200ps、最大トルクは40.7kg-mと大盤振る舞い。
燃費はGTIの13.5km/Lに比べ、19.2km/Lとかなりイイ。
見た目のスポーティさが変わらないGTDならば、ランニングコストを考えてこちらを選ぶのも納得いくでしょう。

日本には、今更ながらといったタイミングで始まったVWのディーゼル。
その後、地味にも追加をしてきているのですから、これを売らない手はないでしょう、VWジャパン。
スポーティを売りにしているBMWでさえ、ディーゼルモデルを明らかなスポーツとしては売っていません。
私が思うに、GTDのネームバリューは大したもので、この分野の先鞭をつけるに不足はありません。
と言いますか、日本において、これを入れずに何を売りたいのでしょう。
正直なところ、アルテオンのシューティングブレークなど、売れる数はたかが知れているでしょう。
ならば、売れる分野に注力してほしいと思うのは独りよがりでしょうか。
確かに日本ではHVなどに流れる方が多いのではありますが、ディーゼルの人気はまだ衰えないでしょう。
BMWに比べて耳障りでないVWディーゼル、そしてGTの名を冠したモデルとくれば、大ヒット間違いないでしょう。
5型のGTIの時に直噴+DSGで衝撃を受けた感覚、その再来となるコトでしょう。
センセーショナルなCMまで目に浮かぶようです。
あぁ、こんな仕事をしてみたい。
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故障(ファンシュラウド編)

2021-03-14 | M135i
ファンシュラウドの故障について、他のディーラーでも見解を聞いてみました。
私としては、この故障について今までのデータなどからの判断とでも申しましょうか、ひょっとして「良くあるエラー」だったりしないかと、淡い期待をしたのです。
すれば、ファンシュラウドの故障自体は件数として少なくはないというものらしい。
そして、ファンを交換してスンナリと直らないケースもあるとか、、
冷却関係は、なかなか手強いなんて逆に脅される始末です。
12月の時点でエラー頻度1ではありましたが、先日の再発だけならば良いもので、診断機にかけたらその部分だけではなくなる可能性もあるなんて。

腹を決めました。
先日ある車に乗って、つくづく実感したのです。
このM135iは高級車であると、、
まぁちょっと高級車の定義は人それぞれですが、私にとってこの直列6気筒は特別であったのです。
とある2Lターボを積むハイクラスな車両に乗ったのですが、正直出自が違うものです。
よって、直すことを決めたのです。
気温も上昇してきましたし、それでなくともあの大きなエンジンを1シリに押し込んでいるのはクーリングの観点からはシビアであるとか。(まぁ3シリと変わらない気はしますが)
私にとって非の打ち所がないN55B30A、可愛がります。
馴染みのディーラーに予約を入れましたが、代車が楽しみなのは言うまでもありません。
4シリとか乗ってみたいものです。目立つだろうなぁ、、
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