えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

レクサスISを買いましたとさ

2021-03-12 | 車関連
昨日、レクサスに乗る親戚が、レクサスのISを買ったと聞きました。
私と昨年見に行って、UXを勧めたところ乗り切れず、そのままGSを乗ると言っていたのに、、
私が、他の親戚の軽自動車からの乗り換えに現を抜かしている間の出来事でした。
まぁ私に言うとISを止められるからと、敬遠したのでしょう。

私としては、ちょっと残念に思います。
正直なところ、「何で私のいう事が分からないのか」という気持ちがありますが、運転寿命が短くなってしまうだろうと予想するからです。
今回、風の便りで聞いた段階で、私は直ぐにクラウンの試乗に向かいました。
2.5LのHVモデルでしたが、やはり日本で使う事を考え抜いた車両ですから、それはそれは取り回しのいいものでした。
大袈裟に言うならば、プレミオを運転している様な感覚で乗れるでしょう。(それくらい乗りやすいという事)
全幅が1.8としているだけでなく、ドアやフェンダーの張り出しの少ないデザインは、私ですら楽に感じます。
全長こそISより20㎝程度長くはなりますが、あの見切りの良さをもってすれば、間違いなくこちらの方が運転は楽でしょう。
あれほどAピラーの寝ているスタイル重視であるISが、超のつく程の高齢者が似合うとは思えません。(オーナーの方にはすみません)

レクサスのホスピタリティに一度触れてしまうと、余剰なお金を持っていればトヨタモビリティに戻るのは覚悟のいることでしょう。
それでもです、乗りやすい車に乗ること、それが安全につながるのは間違いありませんから、どうか一人でも運転のしやすい車を選んでいただきたいと思います。
これ以上は愚痴になりますので、ここまでとします。


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MINIのライト

2021-03-11 | M135i
車探しの続きですが、候補がないのでAセグメントから無理やり格上げを考えてみます。
全長を3.6M程度に探していましたが、4MまでとするとMINIの5ドアハッチが視野に入ります。
当然3ドアハッチの方が短いですが、やはり2ドアというのは使い勝手よりも格好を優先させておりますから難しいのでしょう。
買い物した物をいちいちトランクに入れるか、さもなくば椅子を倒して後席に辛い姿勢で入れ込むとか、何かと我慢は必要です。

MINIを初めて真剣に探してみましたが、中々面白い。
何が面白いかって、少なくとも5ドアハッチに関しては、クーパーS、クーパー、ワンの価格差が極めて小さいこと。
そして、オプション地獄であるからして、同じような装備の車両を探すのが難しい。
例えば、純正ナビ、バックカメラ、バックソナー、革巻きステアリングとこれだけの装備車を探すのがoneあたりだと難しいのです。
ステアリングは我慢するとしても、バックソナーやバックカメラを後付けするのは大変高額となるものです。
この現象は、oneの車両価格が284万というところに騙されるのだと思います。
284ならシビックハッチバックよりも安いですから、ちょっと見に行くかという事になります。
そして試乗して、1.5ターボがなかなかいい走りを見せますから、いいね!となります。
それで見積となるのですが、ナビ20万、バックカメラとソナーセット10万、ペッパーパッケージ10万、16インチのアルミ13.7万、他にもACCは、レザーステアリングはと雪だるま式です。
本体価格からの比率として考えると、そのオプションにかかる金額のボリュームはポルシェ並かもしれません。(笑)

まぁ、何にしても探しにくい車です。
出物をじっくりと待つ、というスタンスでないと、面倒くさくなって妥協してしまう方が多いのではないでしょうか。
何事も、焦りは禁物です。
私が何台かのUsedを見て思ったのは、MINIのヘッドライトカバーが弱いという事です。
同じくらいの年式のBMWでは、なかなかないくらい曇ってしまっているレンズを見ます。
曇りと言うか、内部の細かいひび割れが起きている車両が少なくありません。
ライトが寝ているので、紫外線を浴びやすいのでしょうか、、
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スマートフォーフォー(ブラバス編)

2021-03-09 | 車関連
親戚の軽自動車からの乗り換えは、暗礁の乗りあげている。
先日のUpも、その一環として積極的に乗って、使い方と合うかジャッジしたものです。
やはり軽自動車の全長や取り回しは、色々な部分を差し引いても魅力的であるという事です。
自動車は、やはり全長がものを言います。
軽自動車の全長が3.4Mですから、3.6Mくらいまでは全く問題ないでしょう。
その3.6に入るのが、Upやスマートフォーフォー、トゥインゴなどです。

後席の窮屈さに目をつぶるので、今一度確かめたいとの事でした。
スマートも、現在生産がありません。
そして昨年の初めころには新車が無くなったと言いますので、実は随分と経つのです。
しかも最後の頃は、ノンターボとターボというグレードが無くなり、なんとブラバスというスペシャルモデルだけという構成でした。
まぁそれでは売れるわけがありません。
同じ897㏄ターボですが、ロムチューンの違いで90馬力仕様と109馬力仕様がありました。
参考までに価格は、290万と324万です。
買うならばUsedしかありませんが、この位のモデルになると程度の良いものがあります。
その一台(ハイチューン版)に乗せていただきました。

ターボは何度も試乗していますが、ブラバスは初めてです。
幹線道路へのスロープでちょいと踏んでみると、明らかに90馬力仕様とは違います。
何が違うかと言いますと、トルクのかかりにダイレクト感があり、そしてフケがいいと感じます。
しかし、それ以上のものは感じませんでした。
特によく回るエンジンでもありませんし、音もデュアル出しにしている意味があるのかと思う様なサウンドです。
ブラバスとはいえ、この車はチンクのアバルトなどとは向かっている方向が違うものです。
ステアリングフィールも、センター付近からの動作に何か重さを感じ、どうも自然ではありません。
そして最大の特徴は、腰高に感じる走りっぷりでしょうか。

特にUpを長期間乗っていましたので、余計に比べてしまうのでしょう。
正直なところ、4輪の接地感はUpの圧勝です。
と言いますか、目をつぶって運転できるならば、多くの方がゴルフと間違えるほど、そのロードホールディング性能は高い。

ブラバスは、足回りが締め上げられているのか、扁平率の上がったタイアを履きこなしていないのか、ターボモデルの方が乗りやすく感じました。
ブラバスはUsedの球がありますが、ターボは本当に少ないので、程度や価格を考えるとタイミングが難しいのかもしれません。
兄弟車のトゥインゴは?と思われるかもしれませんが、車両価格も違いますが本革シートとダブルガラスルーフになっているスマートの方が断然お洒落に感じます。
そして、同じ工場で作っているとはいえ、リセールを考えるとフランス車よりドイツ車の方が良いのは周知の事実です。
今回も、全く選定車種は絞られることはありませんでした。
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おススメの車

2021-03-07 | F20
ここのところ、あったらイイナと思うもの。
それが116iです。(120iの方がよりいいのですが、球数が少なすぎます)
F20型の事なので、現実的には絶対必要ありません。
しかし、135iを常態とした今、また乗ってみたいと思うのです。

当時色々と書きはしましたが、本当に使える車であったと思います。
もちろん5GTIの方が色々な意味で使えましたが、現代に即しているのは116や120でしょう。
乗り心地に関しても、その時代やキャラクターというものが表れます。
5GTIや6GTIはとてもいい車ですが、EVを念頭に置いている様な時代には、ハードにも見えるのかもしれません。
その点、環境性能と動力性能をいいバランスで仕上げたF20型の2台は良く出来ておりました。

後期型となった118i(1.5Lの3発)や118d(2Lディーゼル)は更によいですが、まだお高い。
その点、前期型のものは値が下がりました。
2014年式の3万キロくらいのものが70万円台で探せます。
Mスポーツは選ばず、スタイルあたりを選びたいと私は思います。
やはりMスポに比べ、お買い得車に出会える確率が高いと思うのです。
実際に、黒流行りの今、ホワイトのキドニーグリルは洒落てますし、さらりの乗るのがカッコいいと感じます。
100万くらいの予算で3人家族で乗りたい、と聞いたなら先ずはこれをススメたい。

常態の良いものですと、認定中古車ではありますが116iスポーツで乗り出し160万を超えるものもあります。
同じ2014年式なんですが、私の135iと40万も違わないって微妙です。
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狂暴なトルク

2021-03-05 | M135i
雨の日の、とある商業施設の駐車場へのスロープ。
割とゆったりとした作りの施設ですから、勾配も適正であります。
その坂道をゆっくりと上り、2速にシフトアップしましたので少しアクセルを開いたところ、簡単にホイルスピンするではありませんか。
雨の日にはたいして車を使わないので、滑りやすい路面でのアクセル操作などはあまり考えてはいないのでした。
ちょっと右足に力を余分に入れるだけ(ほんとうに少しです)で、ガガッっと空転します。
こんな音を聞いてしまうと、こんなどっちつかずの柔なタイアを履いている場合じゃないのかとも思ったり、、
しかし、8部山以上あるタイアを履き替えるのは、無駄が過ぎますので我慢する事にしましょう。

ここのところ135で出掛けることが増えました。
先日の遠出では、リッター当たり12キロほど走った様ですし、故障が無ければ申し分のない車です。
少しばかりアイドリング時に、エンジンからの振動の不規則さを感じましたので再びガソリン添加剤(BMW純正品)を投入しました。
前回は、投入後間もなく故障で重整備に入り、戻ったときには大分消費しておりましたので、満タンを走って使い切りたいとの想いです。

それにしても片輪160馬力の負担には、タイトル画の様なフラッグシップモデルを履きたいものです。
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