今日は日曜日分の代休だったので、観たかったDVDを観て過ごしました。
そのうちの1つがこれ。『舟を編む』。
三浦しをん原作で、2012年の本屋大賞1位を受賞していて
映画もまたいろいろな賞を受賞していて
面白そうだなあと思っていたんですが、やはり面白かったです。
まだ原作を読んでいないけど、きっと原作通りのイメージに
できあがっているんじゃないかなあとなんとなく思いました。
1冊の辞書ができあがるまでの約15年という長い時間の中で
それぞれが年を取って状況に変化があることを
登場人物の見た目からはもちろん
ちょっとしたシーンや会話の中から察することができ
説明セリフ・字幕が最小限なのが好感が持てました。
マーくんはきっといいお父さんになったんだろうなあ、とか。
登場人物がどういうキャラなのかわかりやすいのも
作品の世界に入りやすくて良かったです。
ジーンとくるシーンが何カ所もありましたが、観終わって
大勢で1つのものを作り上げるということ
一生をかけられる仕事に出会えること、うらやましく感じました。
あと、本だらけでネコが出入りする主人公みっちゃんの部屋は
原作者の部屋に通ずるものがあるのではないか、と思いました。
あの本の量…。床が抜けないか心配な感じが。
そのうちの1つがこれ。『舟を編む』。
三浦しをん原作で、2012年の本屋大賞1位を受賞していて
映画もまたいろいろな賞を受賞していて
面白そうだなあと思っていたんですが、やはり面白かったです。
まだ原作を読んでいないけど、きっと原作通りのイメージに
できあがっているんじゃないかなあとなんとなく思いました。
1冊の辞書ができあがるまでの約15年という長い時間の中で
それぞれが年を取って状況に変化があることを
登場人物の見た目からはもちろん
ちょっとしたシーンや会話の中から察することができ
説明セリフ・字幕が最小限なのが好感が持てました。
マーくんはきっといいお父さんになったんだろうなあ、とか。
登場人物がどういうキャラなのかわかりやすいのも
作品の世界に入りやすくて良かったです。
ジーンとくるシーンが何カ所もありましたが、観終わって
大勢で1つのものを作り上げるということ
一生をかけられる仕事に出会えること、うらやましく感じました。
あと、本だらけでネコが出入りする主人公みっちゃんの部屋は
原作者の部屋に通ずるものがあるのではないか、と思いました。
あの本の量…。床が抜けないか心配な感じが。