白雲去来

蜷川正大の日々是口実

稲田大臣。泣いちゃだめだ。

2016-10-04 18:18:31 | 日記
十月四日(火)晴れ。

いやはや五時半に目が覚めてしまった。お茶を飲みながら溜まっている新聞に目を通す。また日本人がノーベル賞を受賞した。「オート・ファジー」と聞いてもさっぱり分からないが、専門家の解説を見たら、その昔、子供たちと良くやったゲームの「ぷよぷよ」に似ていると思った。毎年、受賞者が出る日本人は凄いなぁー。私なんか、酒好きだから、飲み屋から「飲ーめる賞」でも貰おうかな。

新聞を見たら、稲田大臣、辻元としか言う詐欺の前科のある女に質問されて、涙ぐんだとあった。駄目だなぁー。英霊に対する思い入れは分かるが、防衛大臣が、あの程度の質問で、うろたえたりしたらダメだ。国家の危急の際、開戦の決断をする事があるかもしれない。「やはり女に国家の大事は任されない」。と言われないためにも、稲田大臣にはしっかりしてもらいたいものだ。

犬塚博英先輩からメールが入って、やはり亡くなられた本間吉氏の番頭さんだった、拓大の柔道部のOBである佐藤裕史さんが今朝亡くなられたとのこと。最後にお会いしたのは、八月の尊攘義軍の慰霊祭だった。天草の大野康孝氏、そして先月の折本満氏など、同輩の訃報が続く。生者必滅会者定離か・・・。それでなくとも秋は感傷的になると言うのに。合掌。

真夏を思わせるような良い天気だ。午前十時過ぎにウォーキングに出た。天気の良い日は、なるべく歩こうかと思っている。午後、近くの蕎麦屋で「鴨南蛮」。今日まで禁酒するつもり。夜は、サラダに冷奴にマグロの刺し身をノンアルのビールで楽しんだ。いや楽しめなかったが、明日から、リハビリ程度に飲むつもり。

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断食終了。

2016-10-04 17:50:46 | 日記
十月三日(月)雨のち曇り。

六時に起床。六時四十五分から早朝ウォーキング。晴れていたならば、伊豆大島がはっきり見えるのだが、曇り空とあれば仕方がない。宿に戻り、帰り支度。三泊四日の断食も今日で終了。問診の結果、四キロ減で、その他のデーターもマアマアだ。大変なのは、これから。日々努力しなければならない。

盟友を伊豆高原駅に送ってから、家路に就く。一三五号線をひたすら走る。伊東に近くなると、海を右手に眺めながらのドライブとなる。自宅までは、二時間半ほどかかるが、この道が好きだ。熱海のビーチラインを通って、小田原厚木道路から、東名に入れとナビが支持をするが、逆らって西湘バイパスへ出る。それは、西湘バイパス沿いのお寺に、若くして亡くなった渡邊康司氏のお墓のあるお寺が見えるからである。

あっと言う間に通り過ぎてしまうのだが、心の中で手を合わせた。三時に事務所に来客があるために急いで帰宅。着替えをしてから事務所へ。来客と三十分程面談した後に帰宅。

夜は、名前だけ立派な、蜷川政経懇を関内のHIROにて開催。さすがに断食明けなので、酒は飲まずに、もっぱらお茶で歓談。その後、サリーの店に転戦しても、お茶で過ごした。お世話になっている人に送って頂き、十時前に帰宅。明日から、忙しい日々が続く。

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