七月二十二日(土)晴れ。
もー我慢が出来ない。頭に来た。蟄居、謹慎を申し付ける。冷風機のことである。こんな物良く売るな!クソの役にも立たない。ニッポン放送のラジオショッピングに騙された。いいや、ダボハゼのように飛びついた私が悪いのです。もう二度とラジショピは利用しません。トホホな朝は、アコウダイの粕漬、ロースハム、玉ねぎの味噌汁。昼は、愚妻とビッグボーイのランチ。夜は、遠来の客と一献。
衝撃的な本、『生野が生んだスーパースター・文政』(サイゾー)でデビューした、沖田臥竜さんが、東京の出版社への挨拶回りの帰りに横浜に来るとのことで、待ち合わせた。沖田さんとお会いするのは初めてのことだが、「文政」を出版するときに、縁あって手紙を頂き、以来、フェイスブックなどを通じてお付き合いが続いている。
「文政」の出版から幾日も経たぬのに、更に二冊の新刊を上梓したと言う。その筆力と体力には頭が下がる。まず、最初の本と同じ出版社から『二年目の再分裂ー任侠団体山口組の野望』(沖田臥竜著・千二百円+税)と、『悪問のすゝめ-ヤクザ・暴走族の知らざる実態』(猫組長・沖田臥竜・柴田大輔共著・徳間書店一三五〇+税)の二冊である。横浜は初めてと言う沖田氏と関内駅で待ち合わせて、中華街へ。お店は定宿の「菜香」。今日が初対面なのだが、男の酒の嬉しさは、たちまち通う意気と熱、人生山河数あれど、君盃を挙げたまえ、いざ我が友よ、まず一献。と、右翼・任侠・浪漫について語り合った。
サリーズバーへ転戦したが、新大阪行きの最終の新幹線の時間が迫っていたので、名残惜しくも再会を約して別れた。沖田氏が上梓した二冊の本が、洛陽の紙価を高めますことを祈る次第。
サリーズバーに来ていた友人らと、野毛に転戦してから帰宅。正に、朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。
もー我慢が出来ない。頭に来た。蟄居、謹慎を申し付ける。冷風機のことである。こんな物良く売るな!クソの役にも立たない。ニッポン放送のラジオショッピングに騙された。いいや、ダボハゼのように飛びついた私が悪いのです。もう二度とラジショピは利用しません。トホホな朝は、アコウダイの粕漬、ロースハム、玉ねぎの味噌汁。昼は、愚妻とビッグボーイのランチ。夜は、遠来の客と一献。
衝撃的な本、『生野が生んだスーパースター・文政』(サイゾー)でデビューした、沖田臥竜さんが、東京の出版社への挨拶回りの帰りに横浜に来るとのことで、待ち合わせた。沖田さんとお会いするのは初めてのことだが、「文政」を出版するときに、縁あって手紙を頂き、以来、フェイスブックなどを通じてお付き合いが続いている。
「文政」の出版から幾日も経たぬのに、更に二冊の新刊を上梓したと言う。その筆力と体力には頭が下がる。まず、最初の本と同じ出版社から『二年目の再分裂ー任侠団体山口組の野望』(沖田臥竜著・千二百円+税)と、『悪問のすゝめ-ヤクザ・暴走族の知らざる実態』(猫組長・沖田臥竜・柴田大輔共著・徳間書店一三五〇+税)の二冊である。横浜は初めてと言う沖田氏と関内駅で待ち合わせて、中華街へ。お店は定宿の「菜香」。今日が初対面なのだが、男の酒の嬉しさは、たちまち通う意気と熱、人生山河数あれど、君盃を挙げたまえ、いざ我が友よ、まず一献。と、右翼・任侠・浪漫について語り合った。
サリーズバーへ転戦したが、新大阪行きの最終の新幹線の時間が迫っていたので、名残惜しくも再会を約して別れた。沖田氏が上梓した二冊の本が、洛陽の紙価を高めますことを祈る次第。
サリーズバーに来ていた友人らと、野毛に転戦してから帰宅。正に、朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。