白雲去来

蜷川正大の日々是口実

折々雑感。

2023-11-10 10:49:30 | 日記

11月9日(木)晴れ。

朝食は、私のソウルフードのソースチャーハン、ほうれん草の味噌汁。昼は、菓子パン2個(グラタンコロッケパンにカレーパン)。夜は、今日から、青森の実家に帰省した愚妻。一人では可哀そうと思ったのか、上の子供が珍しく定時に帰って来た。子供と二人で夕食。ミスジ肉にスライスマッシュルーム乗せ、おでん、野菜の黒酢炒め、レンコンのきんぴら。お供は「吉助」。酔狂亭にて独酌。

朝食を食べていると、バスに間に合わない。と言うので、朝食を食べさせてから子供を駅まで送って行く。帰ってきてから愚妻と一緒に朝食。今日から実家に帰省する愚妻の手土産を買いに中華街へ。お土産は、いつも華正樓の「肉まん、アンマンに焼売」の詰め合わせ。11時に、羽田空港へ。義母ももう90歳近い。元気なうちに、帰省できる時はなるべく帰ったらいい。と5月に続いて2回目の帰省。子供が小学生ぐらいの頃は、必ず夏に一緒に帰ったが、大きくなると学校や仕事の都合で中々家族揃っての帰省とは行かない。

空港からの帰りに、高速の降り口を間違えて、「南本牧」(知らなかった)という所で降りた。トレラーばかりで乗用車は私の車だけ。地元なのに、家に帰るのにナビを入れた。まあ急ぎの旅ではないし、左に海を見ながら、のんびりと帰った。護衛艦がドックに入っていた。どの辺りだろう。

朝は、少し寒かったが、昼過ぎになると暖かく、立冬を過ぎたというのに車にクーラーを入れた。北海道はどうだろう。先日「雪虫」が舞ったとニュースで見た。雪の日も近い。札幌の田中清元氏や石澤、小澤、荒澤、雪田一門、函館の嶋田氏ら社友のことが浮かぶ。そういえば、先月の野村先生の御命日に、札幌の坪岡公康さんが、句碑のある砂川市の古峯神社に詣でてくれたとのこと。感謝いたします。また最古参の社友の梶浦直樹君の消息が未だ不明である。君のいない群青忌は少し寂しかった。※古峯神社の句碑。

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