白雲去来

蜷川正大の日々是口実

機関誌・紙、雑誌のご贈呈の御礼。

2023-11-09 17:38:40 | 日記

11月8日(水)晴れ。立冬。

朝食は抜いた。昼は、レトルトのカレーに目玉焼き。夜は、「尾島」の焼き豚、ナスのレンチン焼き、ジャーマンポテト、鶏手羽蒸し。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

今日は立冬。しかし25度もあり夏日となった。午後からお世話になっている方にご挨拶に行ったが、ジャケットの下は半そでシャツである。帰宅してから、事務所にて機関誌の最後の校正。夜に、印刷所へ入稿。「群青忌特集号」である。今回は、百部余計に注文した。印刷代に頭が痛いが、原稿を掲載して頂いた方々へ少し多めに贈呈をするつもり。

今月も、機関誌・紙や雑誌が沢山届く。機関誌づくりの大変さを知っているだけに、ご贈呈頂いたものは、必ず目を通すことにしている。順不同で、『月刊日本』特集は、「貧しくなった日本」。南丘喜八郎先生の「巻頭言」を一番最初に読む。「天下一人を以って興る」。有名な中野正剛の早稲田での演説である。大東塾の『不二』。影山先生の「天忠紀行」を心して読む。中原和孝さんがまとめた『大東亜会議議事速記録ー腑・大東亜会議とその周辺』。労作だが「定価」の無いのがもったいない。『大吼』の「秋季号」。野本政樹さんの「天忠組起義百六十年を迎えて」は、奇しくも影山先生の原稿と同じテーマ。『世界戦略情報ーみち』の「終刊の御挨拶」には驚いた。長い間ご恵送頂き感謝しております。鈴木信行さんの『日本国民党』の機関紙。

『九州ジャーナル』、『東方新聞』、超国家主義『民族の意志』同盟の機関紙『突撃』、維新政党・新風の『新風』、時局對策協議會の『時對協時報』、時對協の近畿管区機関紙の『凌雲』、『芳論新報』も長い間ご贈呈頂いている。「群青忌」にも来て頂いた小川寛大さんが編集をしている『宗教問題』の特集は「崩れ行く『伝統』と『共同体』」。今月の『敬天新聞』の「社主の独り言」は、「小辛」だった。『維新と興亜』では、「群青忌三十年祭」を特集頂いた。また「天誅組の変百六十年・新資料が示す事実」と「大東亜会議の光と影」など民族派の共通視点に納得。そして最後に届いたのが、横山孝平さんの『國の子評論』。「野分祭」が近いので、「國の子評論勉強会『11・25檄文を読む』は、怠惰な自分を律する良い文章だった。また「尊攘義軍」や「大東塾十四列氏の自刃」は、弊社の社友にも是非読んで貰いたいと思った。皆さん心から感謝申し上げます。

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