昨日はてんかんの講演会に行ってきた。てんかんの本はなかなか読みにくいので、講演会である程度なじみを付けておきたいと思った。心因性非てんかん性のけいれんが2割あるという話が興味深かった。間もなくホームページが立ち上がって、てんかんの勉強もできるような内容になるそうだ。以前30歳くらいの女性で、他院でてんかんとして処方されていたが、けいれんで当院に入院した。別の内科医が担当していたが、たまたま病棟にいた時にけいれんが始まった。意識消失して全身性間代性のけいれんだった。抗けいれん薬の指示を出したりしてバタバタしてたが、けいれん(らしい動き)が治まると、すぐに携帯電話でメールを打ち出した。これは本当のてんかんではないのか思った。そのうち退院していって、その後は見かけないが、どうしているのだろうか。
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