精神科医の春日武彦先生のファンで、著書は大抵持っている。「鬱屈精神科医 お祓いを試みる」は鬱屈シリーズ第2弾で、鬱々として楽しめないことが、書かれている。母親に認めてもらたい、という思いで生きてこられたが、果たせないままに亡くなられたそうだ。
春日先生は「亡くなった両親のマンションを相続して、リノベーションをして、自分が住むことになった」。設計担当の人に伝えたのは、「ブルックリンの古い印刷工場を改装して住んでいる辛辣なコラムニストの棲み処」だった。
自慢のできらしく、工務店「ゆくい堂」のホームページに写真と設計図が載っている、と記載している。
当方は特に家にこだわりはないが、できるだけ多くの時間を喫茶店で過ごすことにしているので、改装するならスターバックス風とかベローチェ風になる。