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w杯 日本戦

【試合前展望】
今日は雨降ってたし 夕方昼寝して
夜更かし体勢万全。
ブラジル vs オーストラリア戦まで見るよ!


で日本戦。
不安は
4-4-2なら不安はサントスの守備ですかね。
後は 加地の体力。

巻見たいけど 彼が出場するってことは
日本が 相当 相当追い込まれた状況でしょうからね
複雑な感じです。
得点とって貰いたい選手は 個人的には
大黒。
彼のプレースタイルはクロアチア戦には 合うと思うので
なるべく早い時間で登場してほしい・

もしリードされて ロスタイム突入したら
川口 も攻撃に参加!かもですね
とリあえず勝手貰わないと
ブラジル vs オーストラリア見てもしょうがないからな。


【試合後感想】
いや~疲れた。
こんなにTV観戦でドキドキしたの
初出場(1998仏大会)初試合のアルゼンチン戦以来かな。

私の見た感じでは 内容も五分五分だったかと。
両チーム死力をつくしての いい試合だったと思います。



負けなくてよかった。

ほんと。
勝てた試合といっているが
クロアチアにしても 勝てた試合でしょう。



豪戦 駒野結構やるな  なんて思ったけど
やっぱ 加地のほうが だいぶ 上手い感じしましたね。

サントスのサイド やっぱ徹底的に狙われてましたね。
クロアチアも 日本研究したんですね。

ブラジル戦は宮本に変えて坪井で4-4-2
でしょうかね?




宮本 試合後ピッチを見つめていたが・・・
イエロー2枚でブラジル戦出場停止なので
試合後 最後のW杯の試合?・・・
という思いが めぐったのかな?
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F1 カナダGP直前 MONTREALガイド3

さてカナダGP(モントリオール)は市街に近いというのが
最大の利点でしょうね。
なんせサーキットのあるノートルダム島からセントロレンス川にかかる
橋を渡れば そこが市街。直線距離にすれば1KM程度です。

なのでGPのスケジュールが終わった後の夕方からでも
十分市内観光を楽しめます。


写真はモントリオール旧市街の古い町並みです
レンガ敷きの道(観光用の馬車走ってます)や 古い教会なども点在し
要所はライトアップされてるので
観光は日没後のほうが かえっていいかも ですよ。
(サーキットから地下鉄で川を渡って10分くらいです)


F1ファンなら ビルヌーブ(97世界王者)が経営するレストラン
に行ってみるのは いかがでしょう?
F1に関するものは 殆どありませんが 結構オシャレなかんじです。
http://www.newtown.ca/



さてモントリオール(ケベック州)は英語圏かと思いきや 半分 仏語圏なのです
私はしらないで留学して かなり仏語にあせりました。

なぜ半分仏語圏なのかというと
最初にカナダを開拓したのはフランスなのです。
大航海時代 大西洋をわたり セントロレンス川をさかのぼり
このモントリオールに街を築いたわけですが・・・・・

その後 イギリスがカナダを奪いにくるんです。
イギリスもやっぱり 大西洋をわたりセントロレンス川を
さかのぼってくるので 
フランスは モントリオールから川下200KMのケベック
に城塞都市を築き 幾たびの 英仏戦争が起こりました。
結果として イギリスが勝利しカナダ全土を開拓していくのですが

フランス時代の名残で
カナダ東部のケベック州は 半分仏語圏なのです
ケベック州出身の
ビルヌーブがフランス系カナダ人といわれるのは このためです。
(ケベック州は 今も英圏カナダから独立運動があるそうです)

というわけで
観戦にいかれるかた
映画や書籍を購入の際は 英語表示か仏語表示か よく確認しないと
フランス語で まったく分かりません なんて失敗あるので
気をつけてください。
個人経営の店など 仏語しか通じないというところも
普通にあります。
私は店入って ボンジュールと声かけられると
冷や汗かいて(顔は愛想笑い) さくさくと逃げ帰りました。



*写真はフィルムカメラで撮ったのをデジカメで複写
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Middle(Jr) Fomulaをプロデゥース 10

【筑波サーキット】

今回はMiddle,Jr FORMULAの東の聖地とも いえる筑波サーキットの
紹介です。


レースファンの人でもTV観戦派の人は なかなか
このサーキット馴染みが薄いかも 知れませんね。
筑波はJAFの公式戦を行うサーキットとしては かんり小さく
TOPカテゴリーのレースをやっていない というのが 
その理由かも知れません。

逆に小さいサーキットということで 観戦POINTがコースから
かなり近く その分迫力があり 目の肥えたひとなら
FORMULAの微妙な マシンコントロールも分かるかと思います。




筑波のMiddle,Jr Formula出身者で 有名なドライバーrといえば
なんといっても 片山右京。
彼は ここ筑波サーキットのFJ1600でデビューし 
F1にまでいたるレース人生を開始したのです。

彼の筑波FJ1600時代の 波乱のレース生活は
【片山右京 STORY/講談社.1992】に彼自身が詳しく執筆
してるので 機会があったら読んでみてください。
右京の やんちゃな若僧時代が かなり面白く 書かれています。

私がFJ1600走ってた頃は
当時F-TOYOTAだった片岡選手や 横溝選手に 練習の時など
コース上で遭遇したりも しました。
↑関谷監督が 1ヘヤで 腕組みしながら彼らの走りを注視してましたね。


写真はグランドスタンドから。
最終コーナーは4速全開(FJ1600)縁石一杯に使い立ち上がって
くるので かなり迫力あると思います。

観戦POINTのお勧めは
1~2コーナー内側の土手の上
OVER TAKE POINTかつコースからかなり近いので
写真派の人にもお勧めです。

もう一つは 1ヘア手前のS字の縁石横。
FJ1600の場合この辺りがブレーキングPOINTになるので
各ドライバーのブレーキの深さや コントロールが楽しめるでしょう。


8・20にはF4 FJ1600が併催されるので
アロンソ独走に うんざりのあなた
新たな新星を 探しに Let's go!




*アクセス
車 常磐道 守谷ICよりR294北上  下妻市の大園木交差点左折5KM

電車 筑波EX守谷駅→関東鉄道へ乗り換え→宗道駅下車 タクシー15分

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