3月6日付け朝日新聞教育面“おやじのせなか”が、生協の白石さんだった。
びっくりした。白石昌則さんという、あの方から感じていた育ちは、テレビドラマでよく出ててくる暖かい穏やかなものでした。お父さん、お母さん、妹かもしかしたら姉さんがいて…。庭付きの一戸建てに住んでいて、アルバイトしてそこそこ楽しい時間を過ごしていて・・・などなど
勝手な憶測でした。申し訳ないと思いました。子ども時代、苦労のない生活ではなかったことが、若い人に対してまじめに向き合う姿勢に現れているのだと、鳥肌が立った。人は見かけでわかった気になってはいけないということを、改めて感じた。
昨日、賛同した「茂木健一郎さん」が過激な発言を始めた。なんとも困った。これも人間一面をだけをみて判断してはならないということなのだろう。