

(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
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インフルエンザになった下の子。
リレンザが処方されました。
ところが、このような事件(←ぴってしてね)が
起こったことを知り、びっくり

そして親御さんのお気持ちを思うといたたまれない気持ちになりました。
その日は上の子の年度最後の参観日であり、
更に駐車場案内係りもしなければならなかったので、
午後は子ども一人残して外出をしていましたが、、、
無事でよかったです。
そして改めてインフルエンザは怖いなあと思いました。
その前に

ちゃんと予防接種をして
まずはかからないことに心掛けないといけないですね。
さて来週末、エンディングノートのセミナーが開催されます。
土曜日は山形村にて、そして、日曜日は箕輪町にてお話をする予定。
エンディングノート、みなさんご存知ですか?
コチラ(←ぴってしてね)
こちらは弊センターのオリジナルノートですが、
本屋さんに行けば、いろいろな種類のノートがあります。
最近では、エンディングノートの名前も浸透をしてきたようで、
セミナーでお聞きすると、ご存知の方も多くなってきました。
そのエンディングノート
「書き方セミナー」をしているのですが、
当初は正直、どうしようかなあという思いが先行していました。
ご覧になったことがある方はお分かりと思いますが、
ノートには書くべき項目が記されており、
その指示の通りに記載をすると完成するのです。
改めて「書き方」として話すことなんてあるのか?何の話をしたらよいのか?、
という気持ちがスタートでした。
エンディングノートセミナーをしてきて数年が経ち、
今は「書き方」のセミナーをすることの意味がやっと分かってきたようです。
2~3年前の講義の王道は、
自身の財産について書き入れるだけでなく、
お持ちの財産を確認し、整理整頓をする機会にしましょう。
これがオチでした。
今日、レジュメを作っていてひらめいたのは、
確かに前述のとおり、
エンディングノートは、自分自身の確認でもあり、整理整頓でもある。
しかし、それ以上に大切なのは、
自分が
何を大切にしていて、
何を注意して来て、
どんな日々を送ってきたのか。
「これが滲み出るようなノートを作りましょう」と。
ノートが要求することだけでなく、
どのような思いでそれを残すのか?
どのようなことを自分は考えているのか?
どのようなことを希望するのか?
どのようなことが気がかりなのか?
自分が書き入れた様々な事項について、
自分の気持ちを追記することが、
エンディングノートの一番大事なことであり、
エンディングノートの一番の魅力ではないかと。
それができれば、
自分自身にとっても、大切な家族にとっても、
かけがえのないノートになることでしょう。
それを、どのようにセミナー参加者様に伝えよう?
楽しみになってきました


この思いをいかに伝えるか。。。
千思万考をしたいと思います。