


(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田

今日の夕方、下の子(小6)が修学旅行から帰ってきました。
小学校にお迎えに行くよう、学校から指示があり、
慌てて学校にお迎えに行ったのに、
修学旅行から帰ってきたばかりの子どもは素っ気なく、
私と距離を置いて歩く帰り道

野口嘉則さん著の「鏡の法則」にありました。
「子どもの反抗期というのは、
子どもが自立していくために通る関門であるとともに、
親が子離れをして自立していくために通る関門でもある」
この瞬間が、この文章に該当する関門かどうかは分かりませんが、
先を歩く子どもの姿に、この本のフレーズが蘇り、
子どもの成長をうれしく思う一方、ちょっとさみしい気分になりました。
家に帰り、今は漫画本に耽っている下の子ですが、
しばらくしたら思い出したように、
修学旅行の話をしだすのかもしれません。
その時までお土産話を聞くのはとっておこうと思いました。
この「鏡の法則」は、
上田情報ビジネス専門学校副校長の比田井和孝さんのおススメの本です。
私の子どもの頃は、学校の図書館に、市の図書館に、
本に夢中の時代がありました。
しかし、今は時間との戦い。
読みたい本を自由に読む時間はありません。
ゆっくり図書館で吟味をする時間もありません。
最近は何らかのきっかけで知った自己啓発系の本を
「買って読む」ことが多いです。
私のような「時間がない一般人(笑)」は、自分の判断だけになりがち。
でも迷いもあります。壁にもぶつかります。
そんなとき、「ちょっと待った!」と言ってくれる自己啓発本は
自身の軌道修正にとても役立ってます。
おススメします
