子どもたちの通う中学校の試験が近づいています。
上の子(中3)は試験の連続がこの1年間続きます。
まずは、学校の試験。
中学三年生ですので、この1年間の間に10回ほど、校内試験を受けます。
更に、通う塾での試験、
更に、長野県民の王道、信学会の模試も別途受験予定。
更に更に、数学検定、英語検定、漢字検定などもあります。
試験ばかり受ければ良いというものではもちろんありません。
大事なのは、試験に向けて勉強をするという姿勢と、
受験後の振り返り、試験結果に対する、時に反省、時にモチベーションアップ。
数ある試験をセレクトをして受けていく予定。
これを『今の時代』と名付けるとしましょう。
私が中学三年生の頃を振り返るに、、、
当時の私、塾に通っていませんでした。
私の時代の長野県中三生は、学習塾に通う子どもは少なく、
三年の夏期講習からやっと、「そろそろ受験生だしねえ」
といったのんびりしていた時代。
その流れの中でやっと、夏期講習、冬期講習を受け、
長野県高校入試にチャレンジしていました。
滑り止め、併願もまれな感じだったという記憶があります。
という事で前述の怒涛の如く訪れる、学校の試験、塾の試験、検定などは、
無縁の時代を過ごしました。
『過去の時代』と名付けましょう。
ここで挙げた『今の時代』『過去の時代』
ご自身の過去と比較してどうですか?
昔の方がよかったと思いますか?
私はですね。。。
私は、『今の時代』をセレクトしたいと思います。
考え方もありますし、ご家庭の方針もあると思います。
何故私が『今の時代』をセレクトしたか。
大人になった今も、発展途上を感じる出来事が起こります。
私の仕事は、会計事務所グループの一つであるが故、
相続の知識だけでなく、税金関係も、FP関係も、
いろいろ知っていないといけません。
更に、法改正、新商品、これらにかかわる知識にもついていかなければなりません。
これらに必死にしがみつく毎日に、
自分のふがいなさを感じることがあります。
もちろん、大人になってからだって夢は叶います。
勉強もできます。
だから、
今、これらについて後悔することは言い訳。
でも、子どものころの仕事は勉強です。
仕事を、家庭を言い訳にしなくてよい時代。
勉強が十二分に出来る時にもっともっとしてもいい。
もっともっとできるならばもっともっとしておけばいい。
そういう思いを込めて、
私は『過去の時代』ではなく『今の時代』をセレクトしたいと思いました。
子どもたちはどう思うかな?
私の思いが届くかどうか分かりませんが、
人生の先輩として、この思いを子どもに届けたいと思いました。
上の子(中3)は試験の連続がこの1年間続きます。
まずは、学校の試験。
中学三年生ですので、この1年間の間に10回ほど、校内試験を受けます。
更に、通う塾での試験、
更に、長野県民の王道、信学会の模試も別途受験予定。
更に更に、数学検定、英語検定、漢字検定などもあります。
試験ばかり受ければ良いというものではもちろんありません。
大事なのは、試験に向けて勉強をするという姿勢と、
受験後の振り返り、試験結果に対する、時に反省、時にモチベーションアップ。
数ある試験をセレクトをして受けていく予定。
これを『今の時代』と名付けるとしましょう。
私が中学三年生の頃を振り返るに、、、
当時の私、塾に通っていませんでした。
私の時代の長野県中三生は、学習塾に通う子どもは少なく、
三年の夏期講習からやっと、「そろそろ受験生だしねえ」
といったのんびりしていた時代。
その流れの中でやっと、夏期講習、冬期講習を受け、
長野県高校入試にチャレンジしていました。
滑り止め、併願もまれな感じだったという記憶があります。
という事で前述の怒涛の如く訪れる、学校の試験、塾の試験、検定などは、
無縁の時代を過ごしました。
『過去の時代』と名付けましょう。
ここで挙げた『今の時代』『過去の時代』
ご自身の過去と比較してどうですか?
昔の方がよかったと思いますか?
私はですね。。。
私は、『今の時代』をセレクトしたいと思います。
考え方もありますし、ご家庭の方針もあると思います。
何故私が『今の時代』をセレクトしたか。
大人になった今も、発展途上を感じる出来事が起こります。
私の仕事は、会計事務所グループの一つであるが故、
相続の知識だけでなく、税金関係も、FP関係も、
いろいろ知っていないといけません。
更に、法改正、新商品、これらにかかわる知識にもついていかなければなりません。
これらに必死にしがみつく毎日に、
自分のふがいなさを感じることがあります。
もちろん、大人になってからだって夢は叶います。
勉強もできます。
だから、
今、これらについて後悔することは言い訳。
でも、子どものころの仕事は勉強です。
仕事を、家庭を言い訳にしなくてよい時代。
勉強が十二分に出来る時にもっともっとしてもいい。
もっともっとできるならばもっともっとしておけばいい。
そういう思いを込めて、
私は『過去の時代』ではなく『今の時代』をセレクトしたいと思いました。
子どもたちはどう思うかな?
私の思いが届くかどうか分かりませんが、
人生の先輩として、この思いを子どもに届けたいと思いました。