1522.実力は減らない

子どもが食べていたガリガリ君。
当たりました

「どうしたらいいの？」
初めての当たりに戸惑う上の子（中３）

「お店に持っていけば新しいのくれるよ。コンビニでもくれる」

「そんなところに中学生が持っていっていいのかなあ」

何を気にしているのかわかりませんが、躊躇している上の子（中３）





「運使っちゃったね。」

「大丈夫、運も実力のうちというから」

「じゃあ、こんなところで実力使っちゃったね」

と意地悪を言う私。

「大丈夫、実力は減らない」


なかなかのものです



その実力を、今日の学校の試験にぶつけてきてください。



そうです！



今日は子どもたち通う学校の試験。
上の子（中３）はこの試験で内申がほぼ決まってきます。
下の子（中１）はこの試験で前期の通知表が決まってきます。

大事な試験。
２人とも頑張ってくれているかなあ。

下の子については、前回の試験で大事件が（←ぴってしてね）ありました。
ということで、今回の試験。私にも課題が。。。
前回の反省をして、テスト前日に下の子の勉強が無事終わるように運営を心がけること。


昨日は・・・
英語は、教科書の単語を一通り確認し、英作文が出そうな部分は暗記の確認をしました。
社会は、問題集の残った部分を口頭で答えてもらって確認しました。
時事問題は、塾で出された予想問題を２回やってもらいました。
理科、数学は、得意と言うこともあり、前日は見送りました。
国語は、夏休み中に比重を置いて勉強をした成果に期待することにしました。


だらだらしそうなときは、叱らずに、
「明日はテストだから、最後の一日一緒にがんばろう」
と励ましました。


今朝は・・・・
化粧をしながら漢字の問題を出し、
子どもに口頭で答えてもらいました。


疲れました、、、、


親がこんなにやる必要があるのか？
ほんとですよね。私もそう思います。

今日までの私の努力が報われるとよいのですが。

実力は減らない。

検討を祈ります。