諸般の事情で、月末近くの開催になりましたが、『世界』を読む会、小岩の10月例会が24日行なわれました。
参加は5名。いつものように、櫻井さんのお手製のおいしい2種類のパンと珈琲と、巻さんが用意した手作りフルーツゼリーをごちそうになりながら。
なお、11月2日のハゼ釣りは、妙典の「たかはし遊船」のボート釣りに決めました。台風の影響で難しいかも。集合時間は10時半とか決めましたが、「たかはし遊船」との連絡で、8時までに来て欲しいというので、改めて連絡することとします。早起きの釣り人らしい一日になりそうです。楽しみです。
今回の共通テーマは、
○「令和の夏の日米安保」 西谷 修
○「AI兵器 異次元の危険領域」 津屋 尚
○「いま、金大中-小渕恵三共同宣言を考える」
崔相龍
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 須山 「狭まる市民的自由の領域」 谷山博史
● 巻 「隔たった記憶 日韓歴史認識問題の淵源を探る(上)」
渡辺延志
● 片山 「戦前のオイコラ警察復活を憂う」 津田 孝
でした。
◎ 小岩の『世界』を読む会、11月例会 の予定
●日 時 11月21日(木) 午後7時
●場 所 南小岩8丁目21の8
小岩駅から徒歩約3分
●持ち物 雑誌『世界』11月号
○共通テーマ
・「「詰め込み型」からの転換なのか?」 大森直樹
・「橋を架ける 法王フランシスコの旅(上)」
植田粧子
・「MMTはロスジェネを救うか?」 佐藤 滋
● 連絡先 須山