『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

小岩の10月例会、5名で!

2019-10-25 16:05:36 | 日記

 諸般の事情で、月末近くの開催になりましたが、『世界』を読む会、小岩の10月例会が24日行なわれました。
 参加は5名。いつものように、櫻井さんのお手製のおいしい2種類のパンと珈琲と、巻さんが用意した手作りフルーツゼリーをごちそうになりながら。

 なお、11月2日のハゼ釣りは、妙典の「たかはし遊船」のボート釣りに決めました。台風の影響で難しいかも。集合時間は10時半とか決めましたが、「たかはし遊船」との連絡で、8時までに来て欲しいというので、改めて連絡することとします。早起きの釣り人らしい一日になりそうです。楽しみです。

 

今回の共通テーマは、

○「令和の夏の日米安保」         西谷 修

○「AI兵器 異次元の危険領域」     津屋 尚

○「いま、金大中-小渕恵三共同宣言を考える」

                     崔相龍

               でした。

 

その他のお薦めは、以下のモノでした。

● 須山 「狭まる市民的自由の領域」   谷山博史

● 巻  「隔たった記憶 日韓歴史認識問題の淵源を探る(上)」

                     渡辺延志

● 片山 「戦前のオイコラ警察復活を憂う」 津田 孝

               でした。

 

◎ 小岩の『世界』を読む会、11月例会 の予定

 ●日 時 11月21日(木) 午後7時

 ●場 所 南小岩8丁目21の8

      小岩駅から徒歩約3分

 ●持ち物 雑誌『世界』11月号

 ○共通テーマ

 ・「「詰め込み型」からの転換なのか?」   大森直樹

 ・「橋を架ける 法王フランシスコの旅(上)」

                       植田粧子

 ・「MMTはロスジェネを救うか?」     佐藤 滋

 ● 連絡先 須山

    suyaman51@mail.goo.ne.jp

 

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富岡の10月例会、5名でした。

2019-10-14 18:51:17 | 日記
 富岡の『世界』を読む会、10月例会は、10月14日の月曜日(体育の日)、5名の参加で行なわれました。  台風の被害が出て、やむなく欠席という方があったりして、少人数となりました。  いつものように、郡山さんが資料を用意して下さり、中身の濃い話し合いになったと思います。
 AI問題は、人類的な課題で、これから本当に向き合わなくてはならなくなりそうです。『世界』は、議論の先頭を走っていることを感じます。
 日韓問題は、日本の感じ方、伝え方に多いに問題があります。朝日新聞で平野啓一郎氏が語っていたように、「韓国大法院判決文」を読むことは、意見を言う前に必要ですね。宿題になりました。
 
共通テーマは、
 ○ 「キラーロボットVS市民」    長 有紀枝、土井香苗
 ○ 「進化するAI兵器」            千葉紀和
 ○ 「日韓・日朝関係をどう解きほぐすか」    吉澤文寿
 ○ 「総合的な視野に立った外交判断はなされているか」
                         田中 均
 ○ 「いま、金大中-小渕恵三共同宣言を考える」 崔相龍
 ○ 「徴用工問題は解決可能だ」         姜昌一
                  でした。
 その他のおすすめは
 ● 松浦さん 「戦友会狂想曲 第3回」     遠藤美幸
                  でした。
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、11月例会 の予定
 ●日 時 11月18日(月)、19日(火)
 ●場 所 甘楽ふるさと館
 ●集 合 午後1時半
 ●費 用 1泊2日 7150円
 ●持ち物 雑誌『世界』11月号
 ○共通テーマ
  「「みんなの学校」はいつでも、どこでもできる!」
                        木村泰子
  「教室から見る「特別の教科 道徳」という問題」
                        宮澤弘道
  「隔たった記憶 日韓歴史認識問題の淵源を探る(下)」(10月号の「上」も)
                        渡辺延志
  「二〇一九年版年金財政検証を読み解く」
                  野口悠紀夫×駒村康平
※ 1泊で、たっぷり話し合えます。その他の内容も大いに意見交流しましょう。
 
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小岩の10月の日程変更。

2019-10-14 18:21:50 | 日記

 参加者の予定の関係で、小岩の10月例会の日程を下記のように変更します。
 お間違えないように。

 なお、ハゼ釣り懇親会は、11月2日(土)の予定ですが、台風の影響で状況がどうか、現在状況把握中です。
 詳しいことが決まりましたら、連絡します。

 

◎ 小岩の『世界』を読む会、10月例会 の予定

 ●日 時 10月24日(木) 午後7時

 ●場 所 南小岩8丁目21の8

  小岩駅から徒歩約3分

 ●持ち物 雑誌『世界』10月号

 ○共通テーマ

 ・「令和の夏の日米安保」        西谷 修

 ・「AI兵器 異次元の危険領域」    津屋 尚

 ・「いま、金大中-小渕恵三共同宣言を考える」

                         崔相龍

 

● 連絡先 須山

suyaman51@mail.goo.ne.jp

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練馬の10月例会、4名で。

2019-10-12 19:19:39 | 日記
 10日、練馬の『世界』を読む会10月例会が行われました。
 会の前に、ちょっと釣りをしたという二人が、慌てて電車を乗り越し、30分近く遅れるということがありましたが、寛容な二人が許してくれて、四名での会となりました。
 少人数のせいで、言いたいことを言いたいだけはき出せるのが、この会の特徴です。  もちろん、テーマに沿っての、真面目な会話ですが。
 
今回の共通テーマは
 ○ 須山提案の   「アメリカ依存を脱しアジア地域安保へ」
                           梅林宏道
 ○ 櫻井さん提案の 「狭まる市民的自由の領域」   谷山博史
 ○ 巻さん提案の  「日韓・日朝関係をどう解きほぐすか」
                          吉澤文寿
                 でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
 ● 須山 「《芸術の空間》と共存社会」
                          志田陽子
 ● 櫻井、巻「隔たった記憶 日韓歴史認識問題の淵源を探る(上)」
                          渡辺延志
 ● 巻  「京都大学でいま、何が起こっているのか」
                       駒込 武×藤原辰史
                 でした。

◎ 練馬の『世界』を読む会、11月例会 の予定
 ● 日 時 11月14日(木) 午後6時
 ● 場 所 喫茶アンデス
       練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
       電話 03-5999-8291
       練馬駅[A2]から徒歩約1分
 ● 持ち物 雑誌『世界』11月号
 ○共通テーマ
  「〈逃亡犯たちの街〉香港の今を歩く」    日下部正樹
  「AI時代、だけど人と向き合う(上)」
                   暉峻淑子、川嶋みどり
  「教室から見る「特別の教科 道徳」という問題」
                         宮澤弘道
  「MMTはロスジェネを救うか?」       佐藤 滋
 ● 連絡先 須山
  suyaman51@mail.goo.ne.jp
 
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東久留米の10月例会は、10名で!

2019-10-11 15:50:49 | 日記
 9日(水)、東久留米の『世界』を読む会が、10名の参加で行われました。
 AI兵器問題と日韓問題。  共通テーマの文章は、いずれも総論的な短文だったので、関連の諸論文を巡って、論議が進みました。
 AI兵器を巡っては、人類史的な課題で、かつて核兵器に関して、ラッセルなど知の巨人が世界にアピールしたようなことが求められるような問題ではないかと、思いました。  日韓問題は、根底にある戦後の秩序、植民地問題、日本人が持っている問題など、ここで大いに学び、考えることが必要なんだな、と思いました。
今回の共通テーマは、
○ 「この兵器と人類は共存できない」     中満 泉
○ 「世総合的な視野に立った外交判断はなされているか?」
                       田中 均
           でした。
 
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 富塚 「京都大学でいま、何が起こっているのか」
                   駒込 武×藤原辰史
● 須山 「狭まる市民的自由の領域」     谷山博史
    「隔たった記憶 日韓歴史認識問題の淵源を探る(上)」
                       渡辺延志
           でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、19年11月例会のお知らせ
●日 時 11月13日(水) 午後6時
●場 所 スペース105(市役所の向かえ)
      いつもと違うのでご注意を!
●持ち物 雑誌『世界』11月号
○共通テーマ
 「「みんなの学校」はいつでも、どこでもできる!」
                      木村泰子
 「二〇一九年版 年金財政検証を読み解く」
                 野口悠紀夫×駒村康平
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山      suyaman51@mail.goo.ne.jp
 
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