『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

小岩の6月例会、5名で。

2019-06-19 13:08:13 | 日記

 先月に発足した、一番新しい『世界』を読む会、小岩の6月例会が18日行なわれました。

 初回と同じ5名が参加です。2回目なのに、かなり打ち解けてお互いに口が滑らかに、言いたいことがスムーズに出てくる2時間強でした。

 今周辺でブームのホームベーカリーのパンが供されましたが、櫻井さん塩を入れ忘れたということで、甘くて美味しいパンでした。ごちそうさま。    


.今回の共通テーマは、

 ○「止まらぬ右傾化の歯車」           池田明史

 ○「沖縄の新しいうねり」             辰濃哲郎

 ○「マイナンバー・リスク」             白石 孝                     

       でした。 

 

その他のお薦めは、以下のモノでした。

 ● 片山 「〝C〟の誘惑」            山本龍彦

       「人類は「グローバルな水問題」に対処できるのか」
                        レスター・ブラウン

 ● 須山 「気候変動対策を求める若者たち」 八田浩輔                

     でした。                            

 

◎ 小岩の『世界』を読む会、7月例会 の予定 

 ●日 時 7月18日(火) 午後7時

 ●場 所 南小岩8丁目21の8       

         小岩駅から徒歩約3分

 ●持ち物 雑誌『世界』7月号

 ○共通テーマ  

  「丸山眞男の永久革命」           柄谷行人   

  「世界で競争力を失う原子力発電」    石田雅也   

  「我々の目下の恐れと期待」         許章潤  

 ● 連絡先 須山  

     suyaman51@mail.goo.ne.jp

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富岡の6月例会は11日、7名で。

2019-06-18 12:18:30 | 日記

報告が遅れましたが、富岡の『世界』を読む会、6月例会は、先陣を切って11日の火曜日に行なわれました。7名の参加でした。


共通テーマは、

○ 「丸裸にされる私生活」       共同通信社会部取材班

○ 「〝C〟の誘惑」                    山本龍彦

○ 「私は沖縄と民主主義の尊厳を守る」     玉城デニー

              でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。

● 郡山 「すぐそこにある世界 第3回」

                    師岡カリーマ・エルサムニー

● 田村 「公共サービスの再公営化がなぜ進んでいるのか」

                                岸本聡子

● 針谷 「平成の晩鐘が耳に残るうちに」      寺島実郎

     「メディア批評」                 神保太郎

   

◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、7月例会 の予定

●日 時 7月24日(水) 午前9時半

●場 所 富岡市生涯学習センター

●持ち物 雑誌『世界』7月号

○共通テーマ

 「絶滅寸前のテクノロジー種」

                      マイケル・シュナイダー

 「精神の独立と思想の自由を覆い隠せはしない」

                               郭于華

 「中国知識人たちの言論闘争」         吉岡桂子

 「我々の目下の恐れと期待」            許章潤

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練馬の6月例会は、5名で。

2019-06-17 13:57:19 | 日記

 13日、練馬の『世界』を読む会、6月例会が行われました。きっちり5名の参加。本来の予約席、入り口付近の禁煙席で。

 

今回の共通テーマは、

○ 伊藤さん提案の 「私は沖縄と民主主義の尊厳を守る」   玉城デニー

○ 巻さん提案の   「丸裸にされる私生活」    共同通信社会部取材班

○ 青木さん提案の  「気候変動対策を求める若者たち」    八田浩輔

○ 須山提案の    「人類は「グローバルな水問題」に対処できるのか」

                                    レスター・ブラウン
                           でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。

● 巻  「隠されていた無実の証拠」               菅野良司

● 青木 「「身体拘束」からみる日本の人権状況」      長谷川利夫

● 須山 「公共サービスの再公営化がなぜ進んでいるのか」

                                       岸本聡子

● 伊藤 「すれ違う米朝の思惑」                本誌編集部

● 櫻井 「読者談話室 オレオレ詐欺並みのオレオレ政治を撲滅せよ」

                                      秋田圭介
                     でした。

 

◎ 練馬の『世界』を読む会、6月例会 の予定 

● 日 時 7月11日(木) 午後6時

● 場 所 喫茶アンデス 

     練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F

     電話 03-5999-8291

      練馬駅[A2]から徒歩約1分

● 持ち物 雑誌『世界』7月号

○共通テーマ  

  「F35A機墜落」              斉藤光政

  「政党・政治家への直言」        河野洋平

  「丸山眞男の永久革命」         柄谷行人

  「原子力発電の凋落」          大野輝之

  「天安門に斃れし民衆を北京飯店から俯瞰す」

                          加藤千洋

● 連絡先 須山

    suyaman51@mail.goo.ne.jp

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東久留米の6月例会、8名で。

2019-06-13 16:40:33 | 日記

 梅雨入りか、まだか、はっきりしないこのごろですが、東久留米の『世界』を読む会は、8名の参加で、世界のことを考えました。
 第一テーマの玉城デニーのインタビューは、沖縄を忘れない。沖縄から学ぶ。それは、民主主義を守り、育てる大きなヒントを探ることではないか。折しも、デニー氏は、全国行脚を始めているということで、それに応えるような議論だったと思います。
 レスター・ブラウンの「水問題」は、地球レベルで世界の人口と水との根本問題に取り組まない政治家への批判で、私たちの視野を大きく開いてくれる内容でしたが、身近な東久留米の湧水の利用の問題については、上総堀りの井戸に執心のTさんがいるこの会としては、縦横に話題が行き来する討議となりました。

  今回の共通テーマは、

 ○ 「私は沖縄と民主主義の尊厳を守る」    玉城デニー

 ○ 「グローバルな水問題と人類」     レスター・ブラウン
                             でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。

● 富塚 「丸裸にさえれる私生活」  共同通信社会部取材班

● 小泉 「〝C〟の誘惑」                山本龍彦 
                            でした。


◎ 東久留米の『世界』を読む会、19年7月例会のお知らせ

 ●日 時 7月10日(水) 午後6時

 ●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)

 ●持ち物 雑誌『世界』7月号

 ○共通テーマ   

   「原子力政策の展望」            鈴木達治郎

   「我々の目下の恐れと期待」          許章潤

※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。 

● 連絡先 須山        suyaman51@mail.goo.ne.jp

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