統一地方選挙に立候補した会員があって、富岡の雑誌『世界』を読む会は、例月より遅く、24日(水)に行われました。参加は、8名でした。
めでたく、新人地方議員となった仲間と共に行うことができました。Tさん、おめでとう。お疲れ様でした。
共通テーマは、
○ 「記憶を正義のために」 グラシエラ・ガルシア=ロメロ
○ 「不処罰の連鎖・無責任の体制に抗する」
渡辺美奈×石田智恵
○ 「「創造都市」が生む未曽有の格差社会」 矢作 弘
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 郡山 「辺野古に積み重ねられた記憶について」
熊本博之
「いま再び民衆の裁きと闘いを」 村田 弘
「百年前のアナキストからの「贈物」
イ・ジュンイク、チェ・ヒソ
● 巻 「独裁と権威主義をどう批判するか」 太田昌国
● 松浦 「地域をつくる図書館」 大江正章
● 須山 「被災地復興と幸福感」 五十嵐敬喜
でした。
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、5月例会 の予定
●日 時 5月22日(水) 午前9時半
●場 所 富岡市生涯学習センター
●持ち物 雑誌『世界』5月号
○共通テーマ
「アベノミクス 病理の淵源」 伊東光晴
「歪められる政策形成」 内田聖子
「学生が勉強できる大学へ」 大内裕和
「岐阜大学地域科学部はなぜ〝生き延びた〟のか?」
富樫幸一、南出吉祥