14日、東久留米の『世界』を読む会の2018年3月例会を行いました。
8名の参加でした。
今月も、先月、残した課題からスタートしました。
全員の一言感想から始める新形式にも慣れて来て、活発な論議で、あっという間に時間が足りなくなり、3本目は駆け足となりました。
時間が余ったら、お薦めをどんどん出した方が、ということで、次回から一回、2テーマに、ということにしました。
共通テーマは、
○ 豊泉さん提案の
「「日本人」を縛る戸籍という装置」
井戸まさえ×遠藤正敬(2月号)
○ 飯野さん提案の
「斜陽の公明党がカギを握る「安倍改憲」」 中野 潤
○ 須山提案の
「プーチン再選とユーラシア国家の命運」 西谷公明
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 小泉さん・「脳力のレッスン」 寺島実郎
● 須山 ・「自衛権の根拠は何に求めうるか」 内田雅敏
・「神を捨て、神になった男」 青柳雄介
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年4月例会のお知らせ
●日 時 4月11日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』4月号
○共通テーマ
「朝鮮半島において国連憲章を具現せよ」 梅林宏道
「不妊手術強制 万感の怒りをこめた提訴」 新里宏二
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp