13日、練馬の『世界』を読む会9月例会は、4名の少数精鋭?の会となりました。もう、発言し放題です。
ストレス解消の会ではありませんが、思っていることを、出し合う場は大切です。
愚痴るだけでなく、明日へ向かう力を得ようとしているのですから。
今回の共通テーマは、...
○ 巻さん提案の
「死刑違憲論を考える」 木村草太
○ 櫻井さん提案の
「沖縄が問う民主主義」 前泊博盛
○ 須山提案の
「北東アジア新秩序へ」 梅林宏道
○ 伊藤さん提案の
「刺青と日本文化」 宮下規久朗
○ 青木さん(欠席)提案の
「プラスチック社会からの転換」 杉本裕明
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 巻 「「軍事機密費」」 渡辺延志
● 櫻井 「神を捨て、神になった男 確定死刑囚・袴田巌 特別篇」
青柳雄介
● 伊藤 「裁判所を大炎上させるくらいの世論を」
やくみつる
● 須山 「朝鮮半島の非核化と核兵器禁止条約」 川崎 哲
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、10月例会 の予定
●日 時 10月11日(木) 午後6時
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
●持ち物 雑誌『世界』10月号
○共通テーマ
「原発訴訟と裁判官の責任」 樋口英明
「マヨネーズなみの地盤の上に軍事基地?」
北上田 毅
「いかなる南北連合をつくるのか」 白楽晴
「スペイン発「もうひとつの世界」を創る 第2回」
工藤律子
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp