富岡に、雑誌『世界』を読む会が発足!
8名の参加で、スタート!
23日、群馬県の富岡で、雑誌『世界』を読む会がスタートしました。8名の参加でした。我が友、赤石君の呼びかけに皆さんが応えてくれたのです。
初めての会でしたが、自己紹介のあと、テーマにそって話し合いが行われました。話が弾み、時間があっという間になくなりました。...
共通テーマは、
○ 「朝鮮半島の非核化と文在寅政権の戦略」 文正仁
○ 「トランプの時代の新しい女性運動」 兼子 歩
○ 「トランプのアメリカに住む 第4回」 吉見俊哉
でしたが、
自己紹介から始めたので、第一テーマでほとんど時間がなくなりました。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 田村 「バングラデシュから見たロヒンギャ問題」
日下部尚徳
● 郡山 「未和--過労に奪われた31歳NHK記者の未来」
尾崎孝史
● 須山 「中国にとって「国家主席」とは何か」 羽根次郎
● 巻 「愛する家族をレイシストに奪われた女性の「選択」の物語」
中村一成
● 赤石 「候補者の誕生(上)」 井戸まさえ
でした。
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、6月例会 の予定
●日 時 6月12日(火) 午前9時半
● 場 所 富岡市生涯学習センター
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
「憲法九条は誰が発案したのか」 笠原十九司
「移民国家・日本のいのちの差別」
鳥井一平×村山 敏×飯田勝泰×指宿昭一