19日、練馬の『世界』を読む会7月例会は、会場を小岩の櫻井邸にして、暑気払い焼肉パーティとして、特別参加の堀江さんを加えて6名で行われました。
エアコン、扇風機全開のお部屋で、暑さに負けず、熱い討論をしてから、焼肉パーティの部となりました。年寄りがこんなに肉を食っていいのか。いいんです。たまには。奥利根のイワナも美味しかったです。
言いたい放題のおしゃべりが、もうお開きにとなったのは、6時近くでした。
櫻井さん、お世話になりました。
...
今回の共通テーマは、
○ 須山提案の
「ポスト分断時代の暮らしを準備しよう」 李南周
○ 巻さん提案の
「トランプのアメリカに住む 第6回」 吉見俊哉
○ 櫻井さん提案の
「ゲノム操作は人間と社会をどう変化させうるか」
天笠啓祐
○ 青木さん提案の
「「政治分野における男女共同参画推進法」成立の意味」
三浦まり
○ 伊藤さん提案の
「問題解決の到達点と課題」 文京洙
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 須山 「米朝核交渉と日本外交」 田中 均×太田昌克
● 巻・櫻井 「ナクバの奈落の底」 板垣雄三
● 櫻井 「映像世界の冒険者たち 第3回」 四方田犬彦
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、8月例会 の予定
●日 時 8月16日(木) 午後6時
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
※ アンデスがお休みの場合は、ガスト練馬店です。
●持ち物 雑誌『世界』8月号
○共通テーマ
「一九六八年再考--トランプも「一九六八野郎」だった」
寺島実郎
「セクハラという「男性問題」」 金子雅臣
「言葉を失うとき」 渡邉 琢
「左と右のポピュリズム なぜイタリアで」
赤木昭夫
「「見て見ぬ振り」を繰り返さないために」
中村一成
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp