『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

練馬の2月例会は、いつもの5名。

2019-02-16 15:39:22 | 日記

 巷では、聖バレンタインデーということで、胸を高鳴らせている人々もいる(でも、なんか下火かな?それは私だけ?)14日、練馬の『世界』を読む会2月例会が行なわれました。いつもの5名で。
 予約の禁煙席には、他のお客で、一番奥のすきま風が微妙に寒い、紫煙もうもう?のいつもの席で。
 途中から、近くの席に、元気爆発、中年を超えたご婦人グループの豊かな声に負けないように、口角泡を飛ばす面々でした。
 
今回の共通テーマは、
○ 青木さん提案の
  「水道事業「民営化」その問題点と対応策」    橋本淳司
○ 伊藤さん提案の
  「ゲノム編集した子の誕生と倫理問題」      島薗 進
○ 須山提案の
  「独裁と権威主義に立ち向かう世界的民主運動を構築する」
                         バーニー・サンダース
○ 櫻井さん提案の
  「ヨーロッパに幽霊が出ている」           廣瀬 純     
○ 巻さん提案の
  「憎しみの連鎖を断ち切る」            笠原十九司       
                   でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
●  櫻井 「大旱魃に襲われるアフガニスタン」   中村 哲
● 巻  「ゴーン事件と人質司法の闇」       桐山桂一
     「コービン労働党の歴史的位置」      長谷川貴彦
● 伊藤 「お許しいただければ」           A・A・ミルン
     「自衛隊と災害救助 第3回」        島本慈子
● 須山 「リベラル・デモクラシーの終焉?」    三宅芳夫
                   でした。
                          
◎ 練馬の『世界』を読む会、3月例会 の予定

●日 時 3月14日(木) 午後6時
●場 所 喫茶アンデス
     練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
      電話 03-5999-8291
      練馬駅[A2]から徒歩約1分
●持ち物 雑誌『世界』3月号
○共通テーマ
  「自律する沖縄」                 新城郁夫
 「イエメン国民への愚弄をやめよ」       佐藤 寛
 「日産ゴーン事件の研究」           細野祐二
 「国防軍化する自衛隊」             石井 暁
 「ロシア革命の百年を問い直す」
              和田春樹×長谷川毅 ×池田嘉郎

● 連絡先 須山
     suyaman51@mail.goo.ne.jp

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東久留米の2月例会、新しい方3名参加で、13名のにぎやかな会に!

2019-02-16 15:14:38 | 日記

13名参加! これまで、最多の参加者でした!

 いつもの市民プラザが、大きな行事で使えなくなっていて、むかえのスペース105を会場に、13日東久留米の『世界』を読む会の2月例会が行なわれました。
 何とこの日、新しい方が3名も参加で、総勢13名という過去最大の『世界』を読む会となりました。
 新しい方の新鮮な発言で、いつも以上に熱い空気が満ちている、楽しい会でした。
 なお、東久留米のネット局?「くるくるチャンネル」というところに、会のことを載せるようになっています。
http://kuru-chan.com/0615sekai/2019/02/08/15/
http://kuru-chan.com/

共通テーマは、
○ 髙木さん提案の
   「リベラル・デモクラシーの終焉?」       三宅芳夫
○ 巻さん(欠席)提案の
   「憎しみの連鎖を断ち切る」           笠原十九司
                     でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 堀江さん ・「BLINDFOLD--生活図画事件」 
                               髙橋健太郎
● 富塚さん ・「大旱魃に襲われるアフガニスタン」
                                中村 哲
● 小泉さん ・「消費社会とポスト・デモクラシーのゆくえ(下)」
               ステファーノ・バルトリーニ×中村佳裕
● 須山   ・「強制労働問題の和解への道すじ」 内田雅敏
                      でした。

◎ 東久留米の『世界』を読む会、19年3月例会のお知らせ
●日 時 3月13日(水) 午後6時
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』3月号
○共通テーマ
  「記者の連帯がなぜ必要か」           南 彰
  「8年目の原発作業員」             片山夏子

※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。

● 連絡先 須山
     suyaman51@mail.goo.ne.jp

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富岡の2月例会、8名で。

2019-02-16 14:49:08 | 日記

 春は近いが、どっこい寒い、2月13日(水)、富岡の雑誌『世界』を読む会が、8名の参加で行われました。
 郡山さんから、英国労働党の2017年総選挙マニフェストに関する資料、韓国徴用工問題の資料が配られ、議論を深めることができました。
 コービン労働党の動きは、日本の民主主義をどう進めるかということに、大いに刺激を与えるものでした。
 今年は、地方選挙と参議院選挙の、日本の方向に影響する大事な年ですが、なんと富岡の『世界』を読む会のメンバーのお一人が、民主主義の発展に寄与すべく、市議会議員選挙立候補を決めたという、ビックニュースです。
 『世界』を読んで、学んでいる人が、現実の政治を動かすという訳です。
 頑張ってください!
 
共通テーマは、
○ 「コービン労働党の歴史的位置」           長谷川貴彦
○ 「チーム・コービンはイギリスを変える」       藤澤みどり
○ 「強制労働問題の和解への道すじ」         内田雅敏
○ 「戦後補償管見」                     新村正人
                   でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 巻  「ゲノム編集した子の誕生と倫理問題」   島薗 進
    「消費社会とポスト・デモクラシーのゆくえ(下)」
              ステファーノ・バルトリーニ×中野佳裕
● 松浦・赤石「大旱魃に襲われるアフガニスタン」
                                中村 哲
● 須山 「憎しみの連鎖を断ち切る」        笠原十九司
                   でした。
                          
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、3月例会 の予定

●日 時 3月13日(水) 午前9時半
●場 所 富岡市生涯学習センター
●持ち物 雑誌『世界』3月号
○共通テーマ
  「国防軍化する自衛隊」                石井 暁
 「戦略なき軍拡」           東京新聞社会部取材班
 「転換期の歴史教育と東アジアの歴史対話」 油井大三郎

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