『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

zoomの『世界』を読む会・10月例会は、5名で。

2024-10-26 13:36:09 | 日記
zoomの『世界』を読む会・10月例会の報告
 
 zoomの『世界』を読む会・10月例会が、10月25日(金)、午後7時半より、5名の参加で行われました。
 
■ 今月のテーマは、
 ・大島理森「「民主主義の本質」を問う」
 ・山本健介「ハマース指導者暗殺は何をもたらすか」
 ・金成隆一「「トランプ王国」は続くのか」
 ・古賀光生「欧州・右翼政党の台頭は暴力を引き起こすか?」
   の4本でした。
 
◎ 第1テーマ・大島理森「「民主主義の本質」を問う」
 民主主義は手間の掛かるもので、語っている一言一言に重みを感じるという意見と、現代の政治の重要な問題点への対応を感じない、という、異なる評価がありました。選挙後はどのような政局を迎えるのだろうか。ポピュリズムの台頭は戦争への道を開く危険を感じさせる。国会での議論が活発に交わされる状況を期待したい。
◎ 第2テーマ・山本健介「ハマース指導者暗殺は何をもたらすか」
 ハマースが一枚岩でないことが分かった。ハニーヤの後継者のシンワールも殺されてしまった。イスラエルはますます残虐性を露わにし、戦争の収まる道は閉ざされている。かつてのアフガニスタンでのアメリカの状態に進むようだ。戦争の広がりは、第三次大戦の可能性すら感じられる。
◎ 第3テーマ・金成隆一「「トランプ王国」は続くのか」
 共和党が変質している。バンスはアメリカの変質の象徴だ。日本会議との共通性を感じる。国際主義が後退し、自国中心主義がせり出すのは世界の状況だ。民主党バイデン政権も政策内容は似通ってきている。
◎ 第4テーマ・古賀光生「欧州・右翼政党の台頭は暴力を引き起こすか?」
 移民問題が福祉国家を直撃している。右傾化の中で労組の動きなどが見えない。欧州の市民が「個別」化して対応している。EUなどの国際主義的な対応が、エリートの官僚支配と受け取られる。右翼政党が暴力に直結している訳ではないが、その格差・分断への道は暴力の温床となり危険だ。「暴力を抑制する最大の原動力は市民社会の力である」という主張に共感する。
 などと、話し合いました。
 
■ 10月号のその他のお薦めは
 ・野口「教員の「定額働かせ放題」はなくせるか」 嶋﨑 力
 ・井内「ドイツ「罪の克服」とはなんだったのか」 駒林歩美
 ・針谷「沈黙の廃墟」              石山徳子
    「「放射能とともに歩む」」       竹峰誠一郎
    「核の平和利用」             鴫原敦子
  でした。
 
◎ ZOOMの『世界』を読む会、11月例会 の予定
 ●日 時 11月29日(金) 午後7時半~9時半
 ※ 月末の金曜が定例です。
 ○共通テーマ
 ・「アメリカン・ストロングマン」        兼子 歩
 ・「「アメリカの時代」の終わりと日本外交」  玉置敦彦
 ・「労働者・自営業者・フリーランス」     橋本陽子
 ○参加ご希望の方は連絡下さい。案内を差し上げます。
 ● 連絡先 須山
           suyaman50@gmail.com
 ●ブログ https://blog.goo.ne.jp/suyaman51
 
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練馬の『世界』を読む会・10月例会は、6名で。

2024-10-21 13:03:56 | 日記
練馬の『世界』を読む会・10月例会の報告
 
 練馬の『世界』を読む会・10月例会が、10月18日(金)、午後1時より、光が丘図書館第一会議室で、行なわれました。6名の参加でした。
 例によって、スイーツとコーヒー。今回のスイーツは、大変苦労して栗の皮むきをして作られた栗羊羹でした。ご馳走様。
 
■ 今月のテーマは
 ・安田浩一「ルポ 埼玉クルド人コミュニティ 第3回」
 ・石山徳子「沈黙の廃墟」
 ・駒林歩美「ドイツ「罪の克服」とはなんだったのか」
 ・小川公代「『フランケンシュタインを読む』 第9回」
    の4本でした。
 
◎ 第1テーマ・安田浩一「ルポ 埼玉クルド人コミュニティ 第3回」
 白人の欧米人への対応と、その他の外国人への対応に極端な差があるのは、どうしてなんだろう。外国人の労働力を必要とする日本だが、外国人の就労を巡る決まりはどうなっているのか、国民が理解しているようではない。(自戒も込めて)。外国人との国際的な人流、交流は世界が未解決のこれからの重要な課題の一つだ。排外主義の強まりという危険な動きを呼んでいる。
◎ 第2テーマ・石山徳子「沈黙の廃墟」
 植民地主義を「人新世」の出発点とするという考えへの賛否。植民地の原住民を「他」のものとみて、それを「殺す」ということが、現代の戦争にも繋がって続けられていることを感じる。
◎ 第3テーマ・駒林歩美「ドイツ「罪の克服」とはなんだったのか」
 自己の加害の責任を追及するお手本のようなドイツが、イスラエルの侵略に味方してしまうのは何故か、について大きなヒントを得る文章だった。「個」から出発して、犯した「罪」、被害者の現実に向き合うことの難しさ。それを「ユダヤ」に味方することと取り違えているのは、「未熟なやり方」だとしている。罪への向き合いを、「代価」や「補償」で済ませようとしている。
◎ 第4テーマ・小川公代「『フランケンシュタインを読む』 第9回」
 「暴力」「戦争」「殺す」と対極にあるのが「ケア」であり、その視点で世界を見る見方が大切だろう。フェミニズムに、「関係性」を重んじることが「個」の軽視のように見られる傾向があったが、力の不均衡ということがある現実世界の中で、「傷つきやすい他者」に対して「気を配る」態度こそが重要だろう。はびこる暴力だが、「傷つきやすい」人間が、「傷ついて」暴君、暴力の体現者となるのだ。
 などと、話し合いました。
 
■10月号のその他のお勧めは
 ・須山 「アディクションの解放区へ」     鈴木 直
     「旭川いじめ自殺と「いじめ後遺症」」 斎藤 環
     「日本人は原子力と縁を切れるか」   江守正多
 ・野口 「詩集のためのポケット」       高橋純子
   でした。
 
◎ 練馬の『世界』を読む会、11月例会 の予定
 ●日 時 11月21日(木) 午後1時~4時
 ※ 第三木曜日が定例です。
 ●場 所 光が丘図書館・第一会議室
 ●持ち物 雑誌『世界』11月号
 ○共通テーマ
 ・「アメリカン・ストロングマン」     兼子 歩
 ・「「アメリカの時代」の終わりと日本外交」玉置敦彦
 ・「基地国家・日本の現在」        明田川 融
 ・「世界最大の労働問題をどう解決するか」 水町勇一郎
 ● 連絡先 須山  suyaman50@gmail.com
 
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富岡の『世界』を読む会・10月例会は、4名で。

2024-10-19 21:25:58 | 日記
富岡の『世界』を読む会・10月例会の報告
 
 富岡『世界』を読む会・10月例会は、10月17日(木)14.00-16.00時、高崎市吉井町西部コミュニティセンターにて、4人の参加で開催された。
 テーマは『世界』10月号から、次の通り。
1.「特集2 核危機の人新世」①石山徳子『沈黙の廃墟-人新世に宿る植民地主義』、➁竹峰誠一郎『放射能とともに歩むーマーシャル諸島 折り重なる気候危機』、➂鴫原敦子『核の平和利用-福島原発事故と開発をめぐって』、および 2.ドイツ・イスラエル関係について、①駒林歩美『ドイツ「罪の克服」とは何だったのか-イスラエルへの「偏愛」が生むレイシズム』、➁橋本伸也『「歴史家論争2.0」とドイツの転落』(この論考は6月号)。
 
 Ⅰ.特集2 核危機の人新世
 「核」をめぐっては、一方で被団協のノーベル平和賞受賞のニュースが世界を駆け巡り、他方でウクライナ戦争を契機とするエネルギー危機と地球温暖化対策(CO2排出量削減策)としての原発回帰政策が、世界的な潮流となっている。今回の特集は、時宜を得たものだ、と感想が述べられた。特集は、「人類は核によって地球に不可逆の影響を与えた、核の時代は「人新世」の幕開けだ」と断じて、3点の論考を掲げている。
 石山は、人新世の根元には先住人口の抹消前提の入植者植民地主義と人種資本主義の差別構造があるとし、その実例としてマンハッタン計画の拠点ハンフォード・サイトを挙げる。当地はコロラド川流域にあり、核開発と合成化学工業によってプルトニューム、ダイオキシン、水銀に汚染され、先住民族の抹消・ジェノサイドに連なっている、との指摘は重い。
 竹峰は、戦後核実験が繰り返されたマーシャル諸島の住民が、深刻な被ばくを受けるとともに、離島・離散を余儀なくされた状況を報告している。米原子力委員会が被ばくした住民を「文明人ではないが、ネズミよりわれわれに近い」と揶揄したり、島嶼部をネバダの核実験場から出た大量の核廃棄物の捨て場としていたことなど、衝撃的な事実が記されている。またマーシャル諸島は、高潮や大潮に襲われることが多発し、気候変動の深刻な影響を受けている。筆者は、「核問題と気候危機問題が交差している」と指摘する。
 「読む会」参加者は、両論文で明らかにされたハンフォード・サイトとマーシャル諸島の、現在から未来へも続くであろう深刻で衝撃的な歴史的事実を、深く重く受け止め合った。ただ、核の時代を「人新世」として括ることの意味や有効性について、疑問が出された。また、「人」を「ひと」と読まず「じん」と読ませていることの意味が不明だとの意見も出された。斎藤幸平ファンからの指摘。
 
 Ⅱ.ドイツのイスラエルへの「偏愛」
 駒林『ドイツの「罪の克服」とは何だったかのか』は、ベルリン在住のイスラエル出身精神分析家イリス・ヘフェッツの証言をもとに、イスラエルへの「偏愛」ともいえるドイツ(国家と社会)の姿勢について報告したものだ。ヘフェッツ氏はベルリン広場で、イスラエルによるガザでのジェノサイド停止を求める訴えをして、警察に逮捕されたという。なぜドイツ政府は、イスラエルを批判できないのか。「イスラエルの問題を指摘するユダヤ人が、ナチスを祖父母に持つドイツ人から『反ユダヤ主義者』と非難されるようになった。」「ドイツには・・・犠牲者の側に立つことで自分たちが尊い存在になり、受け継いだ加害者性を捨てようとして(いる)」「ドイツ政府はその過去を「過去最悪の悪事と罪」として美化し、私たちがやった大量虐殺は史上最低であり、他と比べられない」「唯一無二で最悪のものだから、たった一度しか起こらず、ホロコーストと他の大量虐殺を比較することはできない・・・だからドイツでは今ガザを起きていることは、ジェノサイドとはとらえません」。こうした貴重な証言に考え込まされた。「過去の克服」に向けたドイツの積極的な姿勢を称賛し、見習うべき対象としてきたものにとって、これらの証言は残酷なほど衝撃的だ。
 橋本伸也『「歴史家論争2.0」とドイツの転落』は、駒林論考をドイツ国内での諸論争によって、さらに詳細に裏付けている。『ドイツ・カテキズム』論争で紹介された五箇条のうち二箇条を書き留める。
 3.イスラエルの安全保障はドイツの国家存立根拠/国是の一部である。
 5.反シオニズムは反ユダヤ主義である。
 
◎ 11月例会の予定
  1.日程・場所:10月21日(木)14.00-16.00時、
       吉井町コミュニティセンター学習室(2F)
  2.テーマ:
    1.特集1 アメリカという難題
     a.三牧聖子「ガザが問う、カマラ・ハリスの真価」
     b.井上弘貴「「右派進歩主義」の台頭」
     c.兼子 歩「アメリカン・ストロングマン」
    2. 袴田事件関連
     a.藤原 聡「再審無罪「袴田事件」の58年」
     b.デイビッド・T・ジョンソン「冤罪は、ただ一つの誤りの結果ではない」
 
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東久留米の『世界』を読む会・昼の部・10月例会は、8名で。

2024-10-17 13:48:39 | 日記
東久留米の『世界』を読む会・昼の部、10月例会の報告
 
 東久留米の『世界』を読む会・昼の部、10月例会が、10月16日(水)、午後4時~、生涯学習センター集会学習室4で行なわれました。8名の参加でした。
 
■ 今月のテーマは
 ・山本健介「ハマース指導者暗殺は何をもたらすか」
 ・金成隆一「「トランプ王国」は続くのか」
 ・小栗宏太「転がる石に苔は生える」
  の3本でした。
 
◎ 第1テーマ・山本健介「ハマース指導者暗殺は何をもたらすか」
 殺されたハニーヤ氏は、ハマスの中では政治畑の人で、交渉での解決に欠かせない人だった。それを殺害するのは、戦争の継続を望むことではないか。ネタニヤフの意図は戦争の継続だが、暗殺はアメリカの関与があるのでは。アメリカでは、ユダヤ財閥の財力が大きな力を持っている。エタニヤフは米大統領選までは戦争を継続すると言っていて、大統領選の後に何らかの動きが出るのでは。
◎ 第2テーマ・金成隆一「「トランプ王国」は続くのか」
 トランプの個性の問題ではなく、アメリカが陥っている状態の問題だ。バンスはトランプ以上に悪い。グローバリズムで痛み付けられた中間層の特権階級への反発は共感できる。国民保守主義といっているが、急進的な対応は保守ではない。国際連帯主義が後退して、自国中心主義に陥るというのは、世界に共通する現状だ。
 などと、話し合いました。
 第3テーマは、時間がなく、意見交換はできませんでした。
 
■10月号のその他のお勧めは
 ・須山 「アディクションの解放区へ」         鈴木 直
     「旭川いじめ自殺と「いじめ後遺症」」     斎藤 環
 ・竹内、須山「ドイツ「罪の克服」とはなんだったのか」駒林歩美
     でした。
 
◎ 東久留米の『世界』を読む会(昼の部)11月例会のお知らせ
 ●日 時 11月20日(水) 午後4時
 ●場 所 生涯学習センター・集会学習室3
 ●持ち物 雑誌『世界』11月号
 ○共通テーマ
 ・「国家神信仰を批判する」        森本あんり
 ・「アメリカン・ストロングマン」      兼子 歩
 ・「世界最大の労働問題をどう解決するか」 水町勇一郎
 ※ 第3水曜が定例です。ご承知ください。
 ※ この他に、zoomでの『世界』を読む会が、第2水曜の、午後7時からで開催されています。参加希望の方は、メールで申し込んで下さい。
 ● 連絡先 須山
                suyaman50@gmail.com
 
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東久留米の『世界』を読む会・zoomの10月例会は、5名で。

2024-10-10 18:13:43 | 日記
東久留米の『世界』zoom・10月例会の報告
 
 東久留米の『世界』を読む会・zoomの10月例会が、10月9日(水)、午後7時~、5名の参加で行なわれました。
 
■ 今月のテーマは
 ・金成隆一「「トランプ王国」は続くのか」
 ・石山徳子「沈黙の廃墟」
 ・鴫原敦子「核の平和利用」
 ・駒林歩美「ドイツ「罪の克服」とはなんだったのか」
   の4本でした。
 
◎ 第1テーマ・金成隆一「「トランプ王国」は続くのか」
 トランプの特異な個性に目が行くのだが、バンスを考えることによって、アメリカそのものの問題点が浮き彫りになる。共和党は相当大きな変質を遂げている。民主党も言っていることは違っているようだが、実際にやっている政策は同じような内容になっている。二大政党がアメリカの民意を代表するというものではなくなっている。両陣営も、ラストベルトなど不満を持つ労働者を代表するのだと言うが、選挙のために利用されているように見える。内向きになり、世界のリーダーとは言えなくなっているアメリカの行方が不透明だ。
◎ 第2テーマ・石山徳子「沈黙の廃墟」
 「人新世」を、産業革命を区切りに考えるのではなく、アメリカ大陸の植民地化にその契機を見て、「人新世」の本質を植民地主義と捉えるのは、新鮮で、説得力がある。危機を乗り越えるには、「人を殺そうとするあらゆる営み」「脱植民地化」を実現するための道のりを歩むことだ。
◎ 第3テーマ・鴫原敦子「核の平和利用」
 筆者は、「人新世」の起点を第二次大戦後の原子力、核の利用の「大加速時代」に置く。このところ目を向けられているアメリカなどの膨大な回数の核実験によって地球が核の塵に取り囲まれていることに結びつく。とすると、核問題の解決が、「人新世」の課題となる。歴史的記述の中に、核批判を貫いた人々のことを書いて欲しかった。
◎ 第4テーマ駒林歩美「ドイツ「罪の克服」とはなんだったのか」
 ドイツがどうしてイスラエル批判が出来ないのかという大きな疑問への答え。日本に比べ加害の歴史を学んで伝えるドイツであるが、ホロコーストを「唯一無二化」することによって、イスラエルを批判することを封殺する結果になっている。現実の内容に目をつぶり、イスラエルに味方するというのは、ホロコーストへの反省の「未熟なやり方」で、罪に向き合い間違いを正そうとする「成熟したやり方」ではない。「国是」に従っているだけで、自らの目で見て判断することをやめてしまっている。「個」と「全体主義」の関係の問題で、ドイツや日本には共通性があるのかも知れない。しかし、ドイツの中でも、この状態に対して、学者や人権団体が批判をしていることに希望を感じる。学者の研究を保護することの大切さから、学術会議問題や大学の自治の重要性を感じる。
 などと話し合いました。
 
■10月号のその他のお勧めは
 ・須山 「アディクションの解放区へ」      鈴木 直
     「旭川いじめ自殺と「いじめ後遺症」」  斎藤 環
     「欧州・右翼政党の台頭は暴力を引き起こすか?」古賀光生
     「「丁寧な説明」」          米山リサ
     「日本人は原子力と縁を切れるか」   江守正多
   でした。
 
◎ 東久留米の『世界』を読む会、11月例会のお知らせ
 ●日 時 11月13日(水) 午後7時
 ●zoomでのオンライン開催
 参加希望の方は、メールを下さい。案内を送ります。
 ●持ち物 雑誌『世界』11月号
 ○共通テーマ
  ・「国家神信仰を批判する」        森本あんり
  ・「世界最大の労働問題をどう解決するか」水町勇一郎
  ・「生身の働き手としての権利」      北 健一
  ・「メタ・ゲーム時代のノンフォクション」 若林 恵
 ※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
 ※ 他に、昼の部として、第3水曜、4時から会場で行なう会もあります。
 ● 連絡先 須山
             suyaman50@gmail.com
 
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