14日、東久留米の『世界』を読む会の18年2月例会を行いました。
今月は、8名の参加でした。
3月号の俳句欄に、我が須山の俳句が佳作で掲載されたことを祝って、巻さんが手作りお菓子を振る舞って下さいました。
先月、先々月、残した課題からスタートしましたが、全員の一言感想から始める新形式で行なったところ、いつも以上に活発な論議で、時間が足りなくなり、今月もまた、テーマを繰り越しにしてしまいました。
やはり、一回、3テーマだろうと言うことに。
共通テーマは、
○ 豊泉さん提案の
「電気自動車が〈解〉なのか?」 小澤祥司(12月号)
○ 西崎さん提案の
「「話せる社会」に変えられる」 伊藤詩織(1月号)
○ 小泉さん提案の
「二〇一八年への確かな視座」 寺島実郎
でした。
○ 豊泉さん提案の
「「日本人」を縛る戸籍という装置」
井戸まさえ×遠藤正敬
は、来月に持ち越しに。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 堀江さん・「米朝戦争の危機と日本の針路」 柳澤協二
巻さん ・「〝空騒ぎ〟ではなかった環境ホルモン」
水野玲子
豊泉さん・「世界に広がるネオニコチノイドの蜂蜜汚染は警告する」
E・A・D・ミッチェル
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年3月例会のお知らせ
●日 時 3月14日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』2月号、3月号
○共通テーマ
「「日本人」を縛る戸籍という装置」
井戸まさえ×遠藤正敬(2月号)
「斜陽の公明党がカギを握る「安倍改憲」 中野 潤
「プーチン再選とユーラシア国家の命運」 西谷公明
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp