14日、東久留米の『世界』を読む会の11月例会を行いました。
先月に続いて、また新しい方が参加してくださって、参加者は7名でした。
二つのテーマとも、熱い討論で、例によって時間が足りなくなっります。それで、次回からは、スタートを30分早めて6時からに、変更しました。
メンバーの中の、お酒愛好グループは、なにやら「どぜう」での会を約束していたようです。
共通テーマは、
○ 西崎さん提案の
「武器輸出」 望月衣塑子
○ 須山提案の
「学校の〈道徳化〉とは何か」 児美川孝一郎
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 髙木さん ・「苦境のパレスチナ」 奈良本英佑
● 豊泉さん ・「海洋プラスチック汚染とは何か(上)」
枝廣淳子
● 巻さん ・「非行少年を立ち直らせる社会を描く」
八田次郎×五十嵐弘志×田丸雅智
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年12月例会のお知らせ
●日 時 12月12日(水) 午後6時
※ 30分繰り上げました。お間違えなく。
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』12月号
○共通テーマ
「海洋プラスチック汚染とは何か(下)」 枝廣淳子
「移民社会という新しい広場へ」 平田オリザ
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp