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バンドウユミ  Private Blog
  野良ナレーター の 上々↑↑ライフ

2019花園神社酉の市~二の酉・前祭~

2019-11-20 08:53:20 | Go!Go! わたし ~日々徒然~

今年も行って参りましたよっと。新宿花園神社酉の市

今年は二の酉までで、昨日はその二の酉の前祭でした。

 

本殿参拝の行列に並んでるのに、いきなり自撮りを始めたアジア系インバウンド観光客のお二人。

当然その間も列は進むわけで。

空いた隙間にさっと入り込むおばさま方の位置取りの見事なこと・・・(笑)。

こういうことホントにあるから、行列内での自撮りは注意が必要ですよ諸氏?

お行儀が良くておとなしい日本人ばかりではないのです。

 

  

16時過ぎに行ったのですが、相変わらずかなりの盛況っぷりでした。

 社務所前で御朱印を頂く間に、振り向きざま本殿。

 

 

ところで、あの拍子木。

ある一定以上の金額の熊手を購入の場合にしかやってくれないの、みなさん気づいてますかね。

むかーし聞いた記憶だと、確か5000円以上だったかと。

それ以下の金額の熊手購入で「何でやらないんだ」と不機嫌になってる御仁を見受けました。

やってくれないわけではないのですが、あの盛大な拍子木とは違ったものになりますよ。そりゃやっぱり。

それはそれできっと不機嫌全開になるんだろーなー・・・・・・。

 

その後、例年の如く「打ち出の小槌のおじいちゃん」にご挨拶。

年1のおつきあいですが、基本ダンナさんの都合がつけば夫婦揃って顔を出すのですっかり顔馴染。

来年の運勢とアドバイス、それからちょっと雑談。

「良いお年をー!」と、12月になる前に年の瀬の挨拶をば。

 

ちなみに今日、11/20が二の酉・本祭です。

ご都合の合う方は是非。私は前祭の方が個人的には好きなのですが、本祭はそれとはまた異なる賑やかさです。


『上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」』

2019-11-19 08:28:10 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~

アートアジェンダさんで招待券を頂きました。ありがたや。

 

 『 上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」 』

 

前回上野に来た時に看板を目にして、その時は「子どものまなざし」と空目。

稚い幼児に好きに描かせた作品を展示するのかなと、瞬時に想像。そして訂正。「へ」入ってるじゃんね。

そういうことが起こると潜在意識下に擦り込まれるもので。

 

現在東京都美術館では「コートルード美術館展」が開催中。そちらに吸い込まれる人の群れ。

他の展示は空いてて快適でした(11/17(日))。

 

個人的には「第2章 成長と葛藤」の、内面の乖離から生まれるダークさが好き。

 

「第3章 生命のつながり」では、連綿と連なる生命から「非日常」へ。

 

 第1章から第3章を俯瞰。

 

第3章の展示なんかは相当大きくて、立体レリーフみたいな感じなのですが。

ミュシャの「スラブ戦記」見たときに「最大値」の基準が大きく変わってしまったものでして、はい。

「子どもへの」というよりは、「母性」と、「自我の発達」、と言った印象。

それは親と子の「個性」としての分離でもあり、「別の「人間」としての自立」でもあり。

・・・その辺、意外に無視してる親、いたりするもんね。

 

 

その流れで『 「松本力「記しを憶う」-東京都写真美術館コレクションを中心に 』を鑑賞(無料)。

これは非常に特徴的かつ独創的!

あいにくヘッドホンが全て利用中だったので諦めたのだけれども、会期中にもう一回行ってみようと思います。

 

共に2020.01.05(日)まで開催。


多岐の便利さと、その影

2019-11-17 08:51:40 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
“電子決済”断られ…タクシーの乗客が運転手に暴行警察署へ車走らせるもドア開け料金踏み倒し…

こういうの、思ってたより早く起こったなぁ。
支払方法が多岐に渡るのは確かに便利だけれども、日常の買い物でレジにかかる時間も増えた。
それだけでも気が短い人が「手際が悪い!」って文句言ってるのに出くわす。
でもあれって通信に時間かかるから、ある程度は仕方ないんだよね。

逆に、使いたい決済手段が使えないってことも起こる。
全ての店舗が全ての手段を導入してるわけじゃないから。
「なんで○○が使えないんだ」「早く導入しろ」、これが傲慢や横暴でなくて何だというのだろう。

『御即位記念特別展「正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-」』(後期)

2019-11-13 07:33:25 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
行ってきました後期。


すごい人!
こういう場合は普段から美術館・博物館に来慣れてない人も多いのだ。経験上。
と思ってたら案の定。こりゃ年末エライコトになりそう・・・。

展示替えが行われた後期は、これまた見応え十分でした。
教科書でしか見たことのなかった「重文・白瑠璃碗」、完璧なまでの美しさでした(リンク先:宮内庁HP )。

会期は11/24(日)まで。
終了が近づくにつれて混雑激化が予想されるので、予定されてる方はお早めに。
平日昼間でも最大90分の入場待ちが発生してます。ご参考まで。

まとめて届く

2019-11-11 09:43:40 | Go!Go! わたし ~日々徒然~

 別々に注文してたのが、昨日一度に届きました。

 

新書の方は初版が1939年。日本刀鑑賞にハマって以来ずっと読みたいと思ってた本。

それが復刻されたと気づいたときには既にメーカー問い合わせ状態でした。

その後重版が決まったというメールが届き、そのまま待機。

「ふでばこ」は、取扱い予定数最後の一冊滑り込みでゲット。

 

・・・・・・本って、無限に増えるよね。うん。

 

ともあれなかなかのボリューム。

新書の方は月末に大学病院での再検査(何度目)があるので、お供に持って行こうかな。