連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

古代文明復活ののろし

2007-05-22 16:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

インド:0を発見した民族。今は、コンピュターのソフト開発の主力。

    安い人件費を背景に、高級ホテル並みの建物で、世界中の患者を集め始めたインド。

    世界中の企業買収を進めるインドの起業家。

中国:漢字をつくり始めた民族。工業生産は増産に次ぐ増産で、大気汚染を撒き散らしている。

経済成長で経済の自力をつけ発言力を増してきている。貧富の差は激しそうで、英知ある経済発展とは違うようで、最も賃金格差の少ないといわれている日本の戦後の経済成長と違っている点。

繁栄の果てが、無気力でも生きていける経済的裏づけが衰退と向かわせたとしても、知能の劣化は起きず、いまここに復活が始まったという様相を呈している。

民族の底力、DNAの連続、集積の結果というべきなのでしょうか?

日本民族は何処に向かおうとしているのか。功利的な国民ではなかったはずだし、歴史的にみれば殺戮の少ないみんぞくではないのでしょうか。最近のニュースの殺人事件は、為政者による経済優先という国の舵取りの誤りの結果ではないのでしょうか。

本来経済高率とは程遠い、医療、福祉、教育 に対する、パッシングとしか思えない、独立採算制の導入。殺伐としてきています。

コメント
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