レポートのテーマのために、女子大生と校内散策。
ほうの木の白い大輪の花を、”気持悪い” といった。
地面に近寄らないと、よく見えない、丈の低い、虫がいるかもしれないことで、
ひめしゃがには、全く興味を示さない。
花の時期が終わり、地面に散った、”うわずみさくら”の茶色の花穂は、
説明しても、気持悪く、むしずがはしる という表現であった。
テーマは、
散歩中に知っている動植物 20に出会い、その名称を書き、
感想を2000字程度に書いて提出。
単位さえ取れればよい、省エネルギー的、受講態度に、驚きと、落胆。
でも、全員ではなく、一人は、興味と、名前を知った時の、家族との時間を思い出し、話してくれたのに救われました。
ほうのきの白い花は、美しいと感じない人もいるというのも新治験でした。