はやぶさ の地球帰還ニュース後の、
政府の反応は、勝てば官軍とでもいうべき、
短兵急な利益が見込めるとなった途端の現金な反応であった。
TORON研究の発展は、アメリカの外圧に屈した政府は、
研究費の削減、中止となった。
しかし、研究チームに参加していた研究者は、研究を中止はしなかった。
寄与する成果を信じて研究を官費に頼らず、継続し
成果は、”どこでもコンピュータhttp://www.assoc.tron.org/jpn/tp.html”となり
輝かしい展開を見せている。
研究は、夢を実現する、粘り強い信念の継続で達成しているので、
現実、現金主義そのものでは達成困難。