1991年、仙台血液疾患センター開院時から、クリスマスツリーは、”もみの木”(トドイツトウヒであるそうですが)に飾り付けています。数年使い続けて、成長し大きくなり室内には無理になると、地植えにして、また小ぶりを調達してを繰り返し、暴風林としての役目を果たしていましたが、2013年に閉院し、新たな経営母体で発足した富田病院では無用として伐採されてしまいましたが、1本は残り、かってのよすがとして心をうちます。
手作りをした患者を思い出したりしながら、かざりを取り出し、少し寂しいかなと思い立ち、いただきの星を買ったお店で、ギフトボックスをみて、手作り折り紙ボックスに患者への思いを込めて飾り付けることにしました。
クリスマスパレードを廊下になど、リハビリに励む高度障害者に少しでも季節を届けたいと、富田病院となり、立場は変わりましたが、院内をキリスト誕生の喜びのお裾分けをばらまいています。
手作りをした患者を思い出したりしながら、かざりを取り出し、少し寂しいかなと思い立ち、いただきの星を買ったお店で、ギフトボックスをみて、手作り折り紙ボックスに患者への思いを込めて飾り付けることにしました。
クリスマスパレードを廊下になど、リハビリに励む高度障害者に少しでも季節を届けたいと、富田病院となり、立場は変わりましたが、院内をキリスト誕生の喜びのお裾分けをばらまいています。