連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

自粛:新型コロナウィルス感染症

2020-05-06 15:58:16 | 日記・エッセイ・コラム

全国一斉緊急事態宣言、自粛で、

日常生活は、いつも通りで、不自由なし。

訴えられていた行動変容も無用で、いつも通りの行動でよし。

医療職なので、

感染対応も、従来の医療対応で身についていたし、マスクの備蓄も、十分で。

週一の宅配で、食料、日常品を調達していたので、スーパーマーケットに出かけることも皆無に近い生活を、長年続けていて、

食料を日々購入する習慣はなかった。

道すがら、いくら許可されているからとはいえ、スーパーマーケットの車の多さに驚き

”許可されているから””生きてい行くのに必要だから”とか、そういう論点では、微生物の侵入阻止は、困難だろうなと思う報道での発言者多いのに、他人任せではないのだとつっこみをいれたくなり

地下鉄を利用しての出勤で、

マスクをつけていても、その行動は危険!とか、三蜜を避けるには、対面ではなく、斜め向かいに、または、同一方向で、やや離れてとか、少しの注意を、と思うことしばしであった。

感染予防は、日常の些細な動作の積み重ね。

微生物は、お目こぼしはありません。

相手がいたら、感染者と思って気を抜いてはいけません。これは、疲れることで、集中力の持続を身に着けていないと無理かもしれません。

集中するところと、気を抜くところのゾーニングをあらかじめシュミレーションしておくことは必要です。

特定警戒都道府県以外の、自粛解除の県の方は、特に、感染を拡げるのは、手、口を、自覚しての行動が、今以上に求められます。

 

ロックダウンしないスウェーデンの方式には注目し、報道にも注意を払ってきました。

国としての、ありかた、福祉国家、一人暮らしの定着が、可能にしているのだと思います。

 

ウィルスは、グローバルは拡散が容易であったけれど、その後の対応は、鎖国のようで、国、自治体独自で、

経済再建、企業、家計を含めて、他国のありようを知りたいです。