宇宙の中で、生命は誕生した。
細胞膜のリン脂質の、脂質分子は、1秒間に1000万回位置を入れ替わる運動をしているという。1秒間に7μmの速度で横方向に移動できるという。すごいとしか形容できない運動能力。
太陽電波の伝搬速度、光の速度。超電導;物質抵抗0の世界 と すり合わせながら考えると
生体内の分子移動は、抵抗=熱発生をとなっているのだろうか?
生体内での物質移動は、宇宙から送られてくるメッセージ、光が進むと同じ世界なのではないのだろうか?
食べる、熱、エネルギー発生と、超電導、抵抗排除、熱の発生を伴わない伝搬をすり合わせながら考えると、もっと生体の現象が見えて来る気がしてきた。
宇宙の爆発が生体で起きない制限の一端は、
膜は脂質の2重層で、層を超えた運動は、数時間に1回から週に1回程度と低い。
膜の”flip-flop"に代表される規制システムがDNAに組み込まれて、臓器の各所で”生体爆発”が確実な死の足音なのだろうか?
今までに、確実な死の足音を感じて、最期の時を静かに迎え、次の世界に渡って行った人に出会っている。死とは、宇宙への旅立ち、第2の誕生?
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