塩害からの復興新米 2012-10-14 21:55:08 | 東日本大震災 2011年3月11日、暗闇に流れた、耳を疑いにわかには信じられなかった津波で奪い去られ、塩害が残った仙台市若林区の新米です。 東部道路より海岸よりは、作付出来ず、内陸部での実りです。場所により、収穫高は様々、大変だった!と言いながら届けてくれました。おいしく、ありがたく、しみじみとかみしめて味わいました。昨年は、田畑はすべて流されてしまったので、知りあいから分けてもらったといって、新米を届けてくれました。治癒した患者からの、元気でやっているよという味の便りです。慰められ、やる気を起こさせられます。 « 猫だましい 河合隼雄著 200... | トップ | 喜びのお裾分けは、餓鬼へが... »
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