豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

問題先送り社会になって…北斗市

2012-09-03 18:20:41 | ファース本部
「japanise」という英語を一見「日本人」Japaneseと言っているように見えます。
外国人の多くは、日本政府の決められない、先送り、という意味で使用しているのだそうです。凄い屈辱感です。
尖閣列島、北方四島、竹島などの領土問題は、国際的な摩擦を気にしつつ、自分の事案として受け止めずに先送りしてきたことが今に及んでいそうです。

今回の尖閣列島問題でも石原東京都知事が「都が購入宣言」したことが動機かも。
政治家は選挙で落選すると唯の人となります。官僚も同じ部署にはせいぜい2・3年。
物議を醸すような諸問題は先送りが一番無難なのでしょう。

領土問題に限らず、年金や医療費、財政赤字など、やるべきことが山積しています。
このままで解散総選挙にでもなったら最高裁での議員定数が違憲状態ですから、選挙無効になる可能性もあります。
何も決められないから解散総選挙も出来ないとは。

大阪の橋下市長の率いる「維新の会」が注目を浴びています。
色々と物議を醸すのですが、彼は言ったことを実行しています。
また「考える」とか「思っている」とは言わず「こうする」と言い切っています。
その辺の「先送りしない」姿勢が評価されているのでしょう。

維新の会が唱える政策起案もかなり大きな問題を孕んでいそうですが少なくとも外国人からは、「japanise」の意味を「決められない、先送りの日本」と捉えられないかも。
今日は弊社における月一の月曜ミーティングでしたが、有言実行の確認作業を行いました。
写真は極めて鮮明な「湖面と月」のネット画像。私達、日本人の心を捉える画像です。
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