豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

定まらぬ今の政治状況は…北斗市

2012-09-05 18:10:39 | ファース本部
赤字国債を発行する法案が可決しなければ地方交付税が出せず、地方自治体は資金繰りに奔走することに。
最高裁で違憲状態と認定され0増5減法案は、可決しなければ解散総選挙も出来ません。
このようにやることが山積しているにも関わらず、先の首相問責法案の可決で国会は8日まで会期がありながら開店休業状態となっています。

このような大きな懸案より、自民も民主も関心は党首選に移っているようです。
総選挙の顔となる党首は、自民が谷垣さんで戦えない、民主も人気低迷の野田さんではと。
その新しい顔を選ぶために重要法案が店晒しになっているように見えます。

既に総選挙にスイッチが入っているようで、全国何処へ行っても再選を目指す議員や立候補予定者のイベント看板が張り巡っています。
選挙に落ちれば唯の人になるのですから選挙区を大切にするのは道理なのでしょう。

総選挙になって野田政権がそのまま継続することは皆無に近いとも云われます。
総理大臣の1年交代はあまりにも短すぎ、諸外国から呆れられているようです。
日本の首相の名前を外国に住む一般人に聞いても分かる人はおりません。
せめて外交に特化する外務大臣、防衛大臣などは、コロコロ変えなくとも良い人材を据えるような仕組みなども同時に確立する必要もあるのではないか。

写真は隣に住む姉夫婦の愛犬タマですが、タマも政治の現況を憂いているように見えますが。
さて今日は終日にわたり23℃前後と過ごし易い一日でした。
当方の懸案だった月刊誌の原稿執筆は、何とか終了して関係者に校正依頼を。

明日は午前が家庭裁判所で業務を行い、午後には本州への移動となります。
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