豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

領土問題、ウィーン条約、そして民度、文化度の差が…北斗市

2012-09-18 17:57:24 | ファース本部
日本では、他国の国旗を踏ん付け、燃やす事件などを見聞きすることなどありません。
日本人が特別、国際道徳観念を持っているわけでもないようです。
そのような行動は無意味であり、「百害あって一利なし」を肌で知っているからでしょうか。

国内に滞在する諸外国の人、高官などと、その国の尊厳を守るため各国に「ウィーン条約」を発令している。
日本人だってこのような条約の存在を知る人など少ないだろう。
チャイナでは、公道を走る駐日大使の乗った車を止めて日本の国旗を奪い取る事件が。
そして今回は、100ヶ所にも及ぶ暴動で日本関連の施設が次々と被害を受けています。

チャイナは、日本を抜いてGDP世界2位になったと云います。
しかし、日本人は「国際的な社会常識」を云々する以前に、またウィーン条約の存在を知らなくとも外国の国旗を踏付け、燃やし、破るなどの行動を起こすことなどありません。

私の知人で日本に研修留学している中国人と今回の事で話をする機会があった。
彼は今回の発端となった尖閣列島は、チャイナを代表する新聞の「人民日報」1953年の社説に「沖縄の一部」つまり日本領と明言してあることを指摘しています。

また、それよりはるか以前、尖閣諸島に住む日本人が遭難した中国人を救助した事件があり、この時、中国政府は丁寧な感謝公文を交付しています。
中国政府は、これらの事実を民衆に全く伝えず、唐突に尖閣列島は我領土だと言い張っている。
日本で勉強する彼らは、血眼になって真実を追求した彼らが心から嘆いています。

「先進国とは民度」「文化度」ではないかと。
民度や文化度を主張しても飯は食えないとの主張もあるが、我国の民度や文化度は、あの大戦の反省から為されているよう思える。
我国が主張する北方四島、尖閣列島、竹島の領土は、確たる史実に基づいております。

この領土を守るためには、粛々と為すべきことを為して行けなければ。自民民主の党首選挙の真っ只中。
為すべきことを為せるリーダーを選ぶチャンスでもありそうです。
写真は自分が撮った浅草寺の五重塔です。この建築技術も日本が誇れるものかも。

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