豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

好奇心の大きさは人の成長と比例するかも…北斗市

2016-03-05 13:09:38 | ファース本部

仕事の出来ない人は、人の指摘や提案に対し、「自分はそのよう行っている」「それはやってみました」「いつもそのように考えています」「解っていますが私には時間がありません」
「誰も協力してくれません」「必ず誰かが邪魔をする」「今は時代が違います」

このように次々と出来ない理屈を並べたてます。よくまあ出来ない理由の多いこと。
種々の情報に好奇心を持つ事は、この出来ない理屈を氷解させる事が必ず出来ます。

乳児の成長過程では日々の成長が確実に見た目で解ります。
目の前に現れるものの全てが、生まれて初めて見るものだからなのでしょう。
私達大人は、幼児時期の幼稚園、小学校まではその成長の勢いに驚きを感じます。

それが中学校に入るころからは、しだいに成長の勢いが鈍っていくように感じます。
年齢を重ねほどに好奇心が希薄になってくるからでしょうか。
私達は、一度見たもの、聞いたもの、経験したものに興味が薄くなる傾向があるようです。
見たもの聞いたことの観念は、脳裏にインプットされ、好奇心が希薄化するのでしょう。

何故、どうして、何処へ、どうなるの、向こうの景色は、この裏側はなどと、どんな事にも「?」の好奇心を持つ事で人は年齢に関係なく成長し続けるようです。
人の好奇心は、その行動を促し、その行動で疑問を解決したり致します。
失敗して落ち込み、奮起解明して歓喜する人には、老いなど遣って来ないようです。

写真は、実に癒される我孫の寝顔です。この子も今年はピカピカの一年生で入学します。
この子は世の中の社会情勢を指摘したり自分の考えを述べるようになるまで成長しました。
この子達の将来を安心できて過ごせる世の中にするのは、我々の使命のようです。
さて、今日は土曜日、少し早め目に上がって買い物に出掛けます。

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